平成27年3月6日(金)、高知県の廃村への旅、
いつも通り都内で仕事をこなして、浦和の自宅で夕食をとって、妻の見送りを受けたのは夜8時50分。
「サンライズ瀬戸」は、下側の個室B寝台(シングル)。
折りしもブルートレイン「北斗星」の定期運行終了が間近の頃でしたが、赤系車体のサンライズには、鉄道好きの方の匂いは薄く、淡々と運行している様子でした。
東京駅出発は夜10時。列車の動きは「本当に明朝は四国なんだろうか」と思わせるほどゆるやかです。
画像1 : 東京駅のホームに停まる「サンライズ瀬戸」
画像2 : めずらしくなってきた電光ではない行先表示
画像3 : 東京駅出発直後の個室B寝台からの車窓の景色
(2015年 3月6日(金)午夜10時頃)
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