今月の詩は「二歳―長い階段が消える日」

１２月になりました。で、１２月の詩を。

詩の中にも書きましたが、先月一歳下の弟が亡くなりました。風呂場で倒れたとのことですが、それ以上のことはわかりません。この歳になると淡々と受け止めています。

たまたま年末が近いので、兄弟の場合、年賀の欠礼状を出すべきかネットで調べたところ、一緒に住んでいない二親等の場合は明確ではなく出さないケースも多いとあり、年賀状は通常どおりとすることにしました。

そういうわけで告知が目的ではなく、追悼詩のつもりもありませんが、事実は残るので読む方に負担をおかけしなければよいな、と思っています。上記のように私は淡々としていますのでご心配なく。これから胃がん検診に行きます。少し離れた市川市エリアで大雨洪水警報が出ているようです。昨日は竜巻警報だったり、千葉はアレてます。

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