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2021年03月21日11:25

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コーヒーを撒いてみよう

山に行くと色々動物の形跡があります。
幹を食われた松。葉を食べられた桑。要所要所に土が付いている。
枝を食うのは鹿で、マーキングは猪だろう。
特に何か植えると確実に気付いて掘り起こすのは、
エサだと思うから。何者? 彼らはいつもお腹を空かしている。

まったく。んな連中の好きにはさせない。
てなわけでコーヒーを撒いてみようと思いました。
目的はマーキングの消去とかく乱。

飲み終わったコーヒーのカスなんて基本的に食べられないし、
粉状のものを撒くわけだから、例え食べられるとしても、
土ごと食わねばならない。撒いたものだけ食うのは難しいはず。

コーヒーのカスをエサだと探している内に、
本物として植えたものを、奴らに気付かれなくする。
エサを探す作業を無駄に行って徒労に終わらせるわけだ。
また、ここの縄張りはおいらだと思わせるのが目的。

さてさて撒いた個所を無駄にほじくるのか、無視するのか。
この手法に意味があるのか、無駄なのか。
思うほどの効果はあるのだろうか。やってみよう答えはある。
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