関西フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートだった。甲賀市で例年この時期に開いている。指揮 藤岡幸夫で
シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲
アンネンポルカ
ワルツ「春の声」
ポルカ「ハンガリー万歳」
新ピチカート・ポルカ
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
ドボルザーク:交響曲第8番ト長調 作品88
アンコール はシュトラウスのラデツキー行進曲だった。
マイスタージンガーの前奏曲のみ、滋賀大学オケの学生指揮者 小寺颯斗が指揮した。一生懸命指揮する姿が初々しかった。
ポルカ「ハンガリー万歳」では曲の終わりに楽員がみな「万歳」と叫んだ。
このオケで活躍しているバイオリンのT君と卒業後初めて話をすることができた。私が教えたのはバイオリンではなく、英語だったが。
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