mixiユーザー(id:3393265)

2016年12月14日20:53

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貞子理論だ VT250F

今回 VT250Fが完全復活したわけですが、
未だに何故キャブレーターの同調に成功したのかわからず。
まさに貞子理論。何が原因でうまく行ったのか、まったく不明です。
つらつら考えると、答えが見つかった気がするので説明しましょう。
そこには得体の知れないコツがあったのです。
それでは2点ほど。説明を。

1.アイドリングは通常の3割増しくらいにすべし。
  アイドリングを上げすぎると、同調させづらくなります。
  って言うか同調ポイントが消失します。

2.同調ネジをとっぱらって指でポイントをさぐるべし。
  同調ネジの仕組みはV型2気筒の場合、片方のキャブレーターの
  バタフライだけを操作するようになっています。
  この時、操作の幅が5ミリくらいなので、その5ミリの上下を
  ネジの回転で操作するのではなく、最初指で上下して確認します。
  んで、だいたいどこに同調ポイントがあるか探して、今度は
  ネジを取り付け、指で見つけたポイントにネジを合わせ、
  そのポイントから改めてネジの回転で同調を見つけます。
  
およそアイドリングが狂った状態で、同調なんて至難の業で、
同調ポイントが分からないままネジの調節でうまくやろうなんて、
これまた至難の業なのです。
最初はアイドリングも同調も狂ってるのだから、
何をやっても成功しません。

結局、指で大まかなポイントを探してからネジを合わせ、
その後、アイドリングが高かった事に気付き調整。
アイドリングを下げて、およその同調ポイントあたりで調整すると、
なんとなく調子がよくなりました。

結局うまく行く時はなーんちゃって調整でも出来るようです。
お陰でVT250Fは絶好調になりました。
ひとまず胸を撫で下ろし。めでたし、めでたしとなりました。
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