詩集『二の舞』をお読みいただいた方、感想をお寄せいただいた方に深く感謝申し上げます。マイミクさんの中でも親しい方には本を差し上げているつもりながら、未読の方にはまるで無縁の話題なのでその場合パスしてください。未読だが興味があると言う場合はメッセージ等でご連絡ください。できる限り差し上げたいと思います。
感想の中で具体的にこの作がよかったと作品名を挙げてくれたもの（感想のお便りの70〜80％か）を集計した。参考までに数値のみ記しておく。得票数が多ければよい詩というわけでもないのは当然だが、何事もランキングの時代、一応の人気度を示すものとして以下に示す。数字が得票数（投票者は現在99人）。
『二の舞』人気投票 2023/06/27〜09/28
序詩「二界」 ３３
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二層 １４
二架 １７
二頁 １１
二世 ２２
二人 ２２
二波 １２
二月 １５
二流 ２５
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二列 ２４
二声 １４
二徒 ８
二本 ８
二拍 １６
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二称 ２６
二礼 １６
二号 １６
二袋 ３４
二歳 ２１
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二駅 ５
二秘 ２４
二足 １５
二体 １２
二度 １８
二客 １３
結果として序詩「二界」が33のほかは、具体的な家族を対象としたものが多かったことに驚いた。母を書いた「二袋」34、父を書いた「二称」26、妻を書いた「二秘」24、自分？を書いた「二流」25が上位となった。具体的な作品名を挙げずに「�珪呂�よかった」という方も多く、それを含めるとさらに数は増えそうだ。そのほか子どもたちが主役の「二列」、親子がテーマの「二世」、若き日の思い出を書いた「二人」、亡くなった弟を書いた「二歳」が続いている。もちろん私は自分の詩は全部好きなので、得票が少なくても心に沁みるご感想をいただいて感激した記憶ばかりである。再度お礼申し上げます。私の詩たちよ、得票ゼロがなくてよかったね。
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