プラスチックの補修キット、プラリペアなるものがありまして。
VT250F(2号機:インテグラ)のリアカウルの補修に挑戦しました。
今までプラスチックの割れや欠けには瞬間接着剤が常でしたが、
瞬間接着剤は振動や圧に弱く、必ず再び割れるのでした。
従って自分の中では、瞬間接着剤は修理には不向きと。
ところが。ところがです。プラリペア。映像や宣伝通り。
使ってみて分かったけど、言うなれば瞬間接着剤に、
プラスチックの粉を補填剤として補充することで、
塗ったそれ自体が固まってプラスチックになる。
つまり欠けや割れ部分にプラスチックを生やす様な補修ができるわけです。
すげー。もはやプラスチック補修業界の紙です? 否。
紙ではなくプラスチックです。・・・なんちゃって。なんちゃって。
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