『ニンゲン御破算』@シアターコクーン
初演の主役が亡くなって、
当時の助演が主役を継いで。
江戸末期の、史実と虚構を取り混ぜた、
芝居に狂った一人のニンゲンの物語。
勘三郎丈よりも、頼りなさげな
サダヲ氏のほうがはまっていたように思う。
前回より、幕末ドタバタ青春ストーリーの
趣が強くなったような。
多部ちゃんや岡田くんも、松尾組にフィットして
時間が、それほど長く感じなかった。
退場するとき、目の前に長澤まさみさんが。
背高い。顔ちっさい。いい匂い。。。
一緒に歩いていたの、二階堂さんだったか?
(と、思ったらエリザベス・マリーさんだったっぽい)
まさかの、クライアントの社長の姿も。
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