mixiユーザー(id:3393265)

2016年12月15日23:01

184 view

目の前で大惨事

エンジン始動は一発。
アイドリングからの吹け上がりが今一だったのでキャブの最終調整をしました。
インシュレーターバンドや各部増し締め。サイドカバーの取り付け。
燃料ホースやタンクのボルトをきちんと締め、
(バイク(VT250F)が本調子になったので)少し走りに出かけました。

すると走行中どう見ても居眠り運転の軽自動車が。
左に寄ったり、右に寄ったり。直線で車間距離がつまって突然ブレーキ。

おんやー。と後ろの車にオーバーアクションで合図して、
なんかしようにも、何もできなくて、
車間距離をとってしばらく様子見・・・

と、目の前で中央パイロンをなぎ倒し縁石に乗り上げっ!! っとな。
あれよあれよと形を変えて行く軽自動車。うぁぁ。やっぱりやっちまった。
しょうがないので運転手さんに声をかける。
『大丈夫ですかぁ? ケーサツ・・呼びますかぁ?』

どうやら怪我はない様子なので、
後ろの車に『そのまま行っても大丈夫じゃないですかねー』と伝えた。
見ると大渋滞が発生している。

破壊されたパイロンが道路にばら撒かれているので放っとけもせず、
仕方ないので路肩に片付けてあげて、運転手さんに善後策があるか聞く。

あー。こんな時は一度抜いてオーバーアクションしてあげるか、
クラクションを鳴らして目を覚まさしてあげればよかったのかも。
と後になって思えば、そう言う手もあるなと思ったのでした。

しばらくの間 興奮冷めやらず。
いやー。とても驚いた一日となりました。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する