先日、「シラカシ」プレートの木の下で拾ったどんぐりを掲載し、しかし殻斗の特徴が違うので、他の木から落ちたものかもしれないとの疑念も付した。本日そのコースに行ったので注意深く見たら、やはり別の木(コナラ)のものだった。本日掲載するのが正しい「シラカシ」である。同心円状の殻斗が確認できると思う。葉は確実を期すためにその木から採取した。例によって、どうでもいい訂正記事なのだが。
帰りに道を歩いていたらクマンバチに目を襲撃されたので上半身だけ後ろにそらそうとしたら全身がアスファルトに転倒した。こういう際の運動神経に年齢が出る。蜂の針は避けられたが、若干尻など打撲。後で痛みが出るか心配したが幸い何ともない。「アスファルト」の語源は古代ギリシャ語「アスファレース」(安全な、永続する)や「アスファリオス」(転ばないようにする)からきた「アスファルトス」(瀝青)で、通常では転ばない道なのだが。
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