ハイデガーの「現存在」という言葉にはかなり抵抗がある。第一部・第一篇・第一章・第九節の冒頭を引用しよう。 【その分析が課題になっている存在者は、そのつどわれわれ自身なのである。この存在者の存在はそのつど私のものである。この存在者の存在におい
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