昨日は「青色本」の読書会ということで、はじめてのオフライン・ミーティングに参加した。1時間半という短い集まりだったので、それほど盛沢山なことを話しあえたわけではないが、最後の方でメンバーのJONYさんが「言葉はみんな私的言語ではないのか、私は
ウィトゲンシュタインはプラグマティズムに対して否定的であったらしいが、彼の言語ゲーム論自体がプラグマティックな気がする。「言葉の意味はその使用にある」という言い方は「強いから勝つのではなく、勝ったから強いのである」にとても近いような気がす
森喜朗 : 「俺はもう(辞める)腹を決めた。」武藤敏郎: 「とんでもない。みんな納得しません。」森喜朗 : 「そ、そうか、うーん。こまったなぁ。孫娘から、『おじいちゃんが 辞めないなら、私会社辞める』と言われとるんじゃ。」みんな声を合わせ
菅首相長男の違法接待問題での菅さんの答弁がおかしい。>「私の長男と結びつけるのは、それはいくら何でもおかしいんじゃないでしょうか。私、完全に別人格ですからね」別人格であることは、菅さんとご長男を結びつけない理由には全くならない。そもそも別人
時を刻み切り取るには、時というものを対象として「これが時である」というふうに捉えることができねばならないはずだが、残念ながら時を直接対象としてとらえることは私達にはできない。では、時というものは存在しないのかというとそうでもない。同じ長さ