午前九時の起き抜けには、起きると部屋の網戸から木に対して膨大な量の蜘蛛の糸がかかっていて地層のようであったけども蜘蛛が大量に移動するために作った橋っぽいしそのせいで網戸のこちら側にある服まで糸に粘着していて困ったので渋い顔をしながら剥がす
もとはタバコ屋みたいなババアの家に行った夢とか何らかの古書を手に取った夢を見たはずなんだけど忘れちゃった。どっちもありがちな夢だからな。起き抜けには、誰かの並んだ肩を見て気持ち悪い形だなと思ったけどここにシャツを着せるのはかなり難しそうだ
午前十一時の起き抜けには、何度も入り口に入って狭い崖も平然と通る夢を見た。なんだろう、若干覚えている気もする。あと、健康的な村に再び招かれたんだけど渋っていたら来るの嫌なのってはっきり質問されたのでどう考えても健康的な村とかはおれの気質に