昨日、『平尾昌晃さんお別れの会』が、東京・青山葬儀所で行われたらしい。ロカビリー時代の平尾さんの活躍をリアルで知らない僕にとっては、平尾さんと言えば、やはり1978年に大ヒットした『カナダからの手紙』である。当時まだ十代で可愛かった畑中葉子さ
陸王の焼印の入った十万石饅頭と足袋型の戸塚煎餅。埼玉県行田市で日曜日だけの限定販売だってさ。俺、買うよ、これ。アホだから。
ガラにもなく恋愛小説を読んだ。そして、ガラにもなくシミジミとしてしまった。本作には、偶然に知り合った女性への、主人公の思慕はもちろん、母や、気の置けない友人たち、職場の同僚との愛もいっぱい描かれていた。それぞれにカタチの違う愛ではあるけれ
本日の夕飯は、フリーズドライのカレー。初めて喰った。味は意外にイケる、と思った。質素ではあるが、ご飯しかない時には便利かも。
知人の宇野常寛氏が書いた『母性のディストピア』集英社刊 ¥2,999(税込)が紀伊国屋本店の店頭ワゴンに並べられていた。このワゴンに入るということは、相当売れているんだろうなー、と思ってAmazonで調べてみたら、やっぱ売れ行き好調みたい。 カバーに
本日、紀伊国屋書店本店でビートたけし著『アナログ』を購入した。すぐ近くの棚には松宮康生著『ケンカ十段と呼ばれた男 芦原英幸』が置かれていた。かつて“ 路上のチャンピオン ”を目指していた俺としては、次はこれを読むしかないな、と思った。
台風一過の後の束の間の青空が一転、また雨模様だ。それにしてもよく降る。例年なら今ぐらいの季節は年間を通して一番過ごしやすい季節だと言うのに。・・・お天道様にまさかこれほどの水があろうとは、僕はそちらのほうに驚いている。
二年前に病気してから、僕はFaceBookやmixiで助平な記事をほとんど書かなくなった。あれほど好んで書いたその手の記事を、まったく書く気になれないのだ。それは恐らく、病気を境にして自分本来の真面目な性格が出てきちゃったんだろうな、と思っている。病
大沢在昌著『覆面作家』(講談社刊)を読了す。 著者自身を彷彿とさせる作家の主人公が織りなす珠玉の短編小説8作品。もう、どれを読んでも文句なく面白い。軽妙な語り口ではあるが陳腐さは微塵もなく、ただひたすらに読み易く、その言葉の流れというかテン
昨日深夜から、Jアラートのような音でスマフォから避難勧告が鳴り続けている。近くの川が氾濫しそうなのだ。台風でも、この警告のほかに手の打ちようがないのだから、北からミサイルが飛来したらどう対処出来るというのだろうか?
希望の党の小池百合子党首が街頭演説で「この東京ハンズにもニトリにもいろんなもの売ってますけども、ちょっと足りないのが希望」とブったのが、営業妨害ではないか? と物議を醸しネット上で炎上しているらしいことを家内から聞いた。 僕は言った。「小
ビートたけしさん初の書き下ろし恋愛小説『アナログ』 新潮社刊。 ・・・このポスターのキャッチを見て思った。「狂暴なまでにピュア」って、一体何だよ! と。新潮社、大丈夫か?
作家の中沢けいさんの、大学での教え子さん達が毎年作られているゼミ誌がある。その印刷のお手伝いをさせていただいています。ゼミ生が持ち寄った努力の結晶である作品が掲載されるそのゼミ誌の名前を『十六夜』というのです。 ・・・実は恥ずかしいことに
昨晩、酷い小説を読んでしまった。写真の腰巻のアオリをご覧ください。何が「この小説、凄すぎてコピーが書けません」だよ・・・まったく! それを言うなら、「凄すぎて」じゃなくて、「酷すぎて」の間違いだろ? と思った。そしてこの書籍のカバー裏には
以前、何十年ぶりに『週プレ』を買った。決して特集の「グラビア50年総まくり号」に興味があったワケではない。今さら往年のアイドル達の水着姿を見て鼻の下を伸ばしたいと思うほど、俺は安い男ではないのよ。表紙を飾っているアグネス・ラムの姿にちょっと
福井県池田の中学二年生の自殺の問題で、副担任が生徒を追い込んだ、と言われているが、果たしてそれだけが原因だったのだろうか? 学校中に響き渡るような副担任の異常な怒鳴り声だったというのに、他の先生方が気づかなかったわけがない、と僕は思う。こ
僕は無類のメロン好きである。 “ メロン好き ”ということでは、オウム真理教の尊師・麻原彰晃が、つとに有名であったが、僕は、その尊師のさらに上を行くメロン好きであるとの自負がある。 ・・・そんな僕が、まだ27〜28歳だった頃の話である。 たまた
ここ数年で自分の物覚えが極端に悪くなったような気がしている。おそらく歳のせいだろうなぁ、と思う。〈困ったもんだぁ〉と嘆いてはみたものの、すでに還暦を過ぎた僕である。これから多くなるであろう厭なことや、ツライことに想いを馳せながら、そんなこ
昨晩、小川彩佳アナの美しい顔を見てからお寝んねしよう、と思った俺。テレビ朝日の『報道ステーション』にチャンネルを合わてみると、運が悪いことに、衆議院選の党首討論会をやっていた。その様子を眺めているうちに、俺の気持ちが一気に萎んでいったのは
「これまで隠してたんだけど・・・俺、本当は同性愛者なんだ。テレビで“ ルイルイ ”している太川陽介の尻を見ていると胸の鼓動が止まらなくなる。興奮するんだよ」 それは、高校の同級生で、部活も僕と同じボクシング部に所属していたMからの、いきなりの
「ここで、一旦パラダイムを変えてみる必要がある」by小池百合子氏。 ・・・また、わけの分からん言葉を用いている。小池さん、こういうの好きだね〜! 頭の悪い人の特徴。
本日、霞ヶ関の日本プレスセンター最上階のレストラン『アラスカ』で仲良しの後輩、渡部直也君と司さんの結婚披露宴が盛大に開催された。会場となった同ビルでは、来たる衆議院選挙のための党首討論会も行われていたため、厳重な警備体制だった。 披露宴に
民進党代表の前原誠司氏が日テレの『ウェークアップ! プラス』に出演していた。勝手に民進党の仲間を売ったくせに、のこのこテレビに出てきて、もっともらしい言い訳ばかりを並べ立てている。以前からわかっていたことだが、やっぱりコイツは基地外だな、
「ユリノミクスはじめました」で、結局のところ安倍晋三氏と同じ穴のムジナであることが露呈した小池百合子氏。それに対し、二番煎じだ! 現実性がない! と怒り罵ることで、問わず語りに自らの「アベノミクス」にも現実性がないことをゲロってしまった感のあ
最近、僕が進めているプロジェクトの伸展を危ぶむ関係者の声がある。そんな声に、怯むことなく堂々と僕は言い放った。 「購買者のニーズは、我々メーカー側の想定線上に無いことを知るべきだ。もっと明るく、そして希望を持てるような商品の企画と開発が必