民進党代表の前原誠司氏が日テレの『ウェークアップ! プラス』に出演していた。勝手に民進党の仲間を売ったくせに、のこのこテレビに出てきて、もっともらしい言い訳ばかりを並べ立てている。以前からわかっていたことだが、やっぱりコイツは基地外だな、と思った。
人間として絶対やってはいけないこととは、仲間を売り、裏切ることだと思う。例え、そこにどんな大義名分があってもだ。仲間や支持者を平気で裏切る人間に政治を語る資格はない。この手の男は、今後も何をやらかすかわかったものではない。・・・結局、前原氏は一人で行けばよかったのだ。本当は夢も希望もない「希望の党」に。
最後に、自らの政治信条を捨ててまでも『希望の党』から出馬することとなった民進党議員も、僕は決して認めないし、信じることが出来ない。どんな言葉で言い繕っても、自分の食い扶持確保の為に支持者を裏切ったのだから許せるわけがない。政治信念を捨てた人間を政治家とは言わない、僕はそう思う。
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