昨日、『平尾昌晃さんお別れの会』が、東京・青山葬儀所で行われたらしい。ロカビリー時代の平尾さんの活躍をリアルで知らない僕にとっては、平尾さんと言えば、やはり1978年に大ヒットした『カナダからの手紙』である。当時まだ十代で可愛かった畑中葉子さんとデュエットする平尾さんの若々しい姿が、今も鮮明に記憶に残っている。
・・・しかし、その二年後に畑中葉子さんが単独でリリースした曲、『後ろから、前から』には、一体何がどうしたら、こんなものを歌わなきゃあかんの? とドン引きしたことを、これまたはっきりと覚えている。・・・そして、そのまた翌年に畑中さんがリリースした曲が『もっと動いて』だった。トホホ。
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