僕は子供のころ、勉強すると猛烈な空腹感に覆われることが常であった。頭を使うと腹が減るんだな、と思っていた。だが、すっかり頭を使わなくなった現在の自分も、何か厄介な問題を抱えると、決まって空腹感に襲われる。 ・・・僕は気付いてしまった。子供
今夜はこれから早稲田で飲み会です。僕は飲めないけれど、茶色の革靴履いて行ってきます! ちょっと靴の輝きが足りないかなぁ?
今日、ネットでメガネチェーン店の商品ラインナップを見ていたら、昼はサングラスで夜はメガネになるという“2WAYタイプ”のメガネが僕の目を引いた。価格のほうも1万円前後と、ありえないような安さだ。そんな廉価でメガネがつくれるのなら、一気に3本ぐら
先ほど、kindle版の『パルムの僧院』上・下巻を購入しました。四十数年ぶりにこの小説を読み終えたら、僕は一体何を思うのだろうか? 今からわくわくします。『パルムの僧院』の読了後は、一気に『赤と黒』も再読する予定です。久々にスタンダールの世界観
仲の良い映像監督さんがfacebookで埴谷雄高さんの『死霊』を読んでみたい、と書かれていた。・・・なかなか渋い本を選ばれたな、と思った。そして、その時僕はとてつもなく懐かしい感傷に浸っていた。僕がこの本を読んだのは、まだ大学生の頃だったと記憶す
僕は青年期、インテリヤクザに憧れていた。本気でそうなれたらいいなと思っていた。でも、「ヤクザ」はともかく「インテリ」の部分で無理があることに、ある時気づいてしまった。 そして今、人生の終盤にさしかかった僕は、今度もし生まれ変わることが出来
すべての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくという。 然るに僕には、老いさらばえること以外に何も変化することもなければ、いまさら生まれることもないだろう。只々死滅への道を一途に突き進む流れ星のようなものだ、と思っている。 滅びに美
昨日の土曜日は神楽坂赤城神社近くのイタリアンレストラン『trattorìa』で息子家族と一緒に食事をしました。このお店、相当な人気店らしく、ずっと客足が途絶えず満席状態でした。料理の味は良かったけど、料金は少し高目かなぁ、と思いました。 帰宅
両陛下の伊勢神宮参拝のご様子をテレビで拝見した。その時、気になったのがお二人がご乗車あそばれた御料車、トヨタ『センチュリーロイヤル』のことである。威風堂々とした雰囲気の中にも、新しい時代の始まりに相応しく、どこかに洗練された感覚がそのスタ
ここ数年来、楽しい夢やエロい夢をまったく見なくなった自分。最近の僕の見る夢といえば、仕事上の悩みや、苦しみ、怒りに纏わるものばかりだ。要するに嫌な夢だ。まぁ、それが今の自分の身の丈に合った夢だ、と言えなくもないが・・・。 現実とまったくか
先の米韓首脳会談で、両首脳1対1の対話時間はわずか2分間しかなかったという。流石!「外交の天才」文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領だけのことはある。仕事が早い!・・早すぎる(汗)。
ハマり症の僕は、靴磨きへの執念が止まらない。今朝出がけに玄関で靴の撮影をしました。数年後には『ガード下の靴磨き』になります!
先ほどテレビを見てて、銀座にある広島県のアンテナショップでは『はっさく大福』と『オイル&オイスター』と『がんす』なる食べ物が大人気だと知った。ヒロシマフリークの自分としては、近々銀座のアンテナショップに出向き、何が何でもそれらを買い求めた
昨日、東武東上線 成増駅前にある鉄板カレー『匠えん』でカレーを食べた。土曜日に息子家族と一緒に食事をするのが定例化している。・・・あっ、このお店のカレー、滅茶苦茶ウマかったよ。また行きたい。
僕は青年時代から革靴の手入れには、ずーっとKIWIの靴墨を使ってきた。KIWI以外は基本使わない、と決めいていた。現在399円(税別)で購入できるこの靴墨の信頼度は抜群で、毎回皮革面に素晴らしい光沢をもたらしてくれるのだった。 ・・・ところが昨日、同
夕飯代わりに自分で買ってきた握り鮨を食べた。そして、その後すぐに寝た。テーブルには家内が僕のために買っておいてくれた焼き鯖のお弁当が、手もつけられないまま放置されることとなった。 しかし、深夜2時を過ぎたあたりで、何故か目が覚めてしまった
我が人生をふと振り返ってみて思った。女性にはモテなかったが、子供とお年寄りと犬にはめっぽうモテる人生だったな、と。・・・それでもいいさ。これもまた人生、と最近ようやく思えるようになった。どうやら悟ったようだ。
今日も東京大学で仕事です。そしてまた、純喫茶『こゝろ』で遅い昼飯・・・と言うか夕飯だなよなぁ、この時刻じゃ。 頻繁に通っているうちに、最近では東大を身近に感じるようになって来た自分だが、考えてみれば、僕のような阿呆がそんな感覚を抱くこと自
家内と二人で地元の柳瀬川べりで花見をした。この辺りは、ここ10年ほど前から、近隣に住む人達にとっての花見の名所となっている。人出も年々多くなり、屋台も今年は20軒以上ものテントが並んでいた。 この同じ場所で、10年ほど前に小説家の夫馬基彦先生や
今朝、駅までの道すがら新たに造成された宅地の前を通った。四十坪ほどの面積に思えた。そこそこ立派な家がここに建つんだろうな。そんなことを考えながら歩き続けた。 ・・・そこから僕のいつもの妄想が始まった。僕の息子がここに三階建ての家を建てる
昨晩、池袋の『ビックカメラ』と『LABI』で、モーターで動くクルマの実走プラモデルを探したが、ディスプレイモデルばかりでガッカリだった。動かない車では孫が喜ばないからだ。やっぱりプラモデル専門店に行かなきゃダメだな、と思った。 ・・・仕方ない