昨日の日曜の昼下がり、息子家族と妻と私の5人で上板橋駅下にある『銀だこ酒場』で食事をした。 単なるたこ焼き屋だろう? とぼくは考えていたのだが、たこ焼きをメインとしながらも他にいろいろな料理が食べれる居酒屋のようなお店だった。 鱈腹喰った
先週金曜の夜、成増で待ち合わせをしたFB仲間の佐野浩一さんと一緒に割烹『ふじ田』へ行った。 これでこのお店を訪れるのは、多分三回目だった。過去二度も佐野さんとご一緒したと記憶している『ふじ田』は画像をご覧のとおり狭小で古ぼけたお店である。7
デパ地下でとうとう見つけた水戸産の藁巻き納豆。 一本400円ほどしたけれど、即買いして食べてみた。 昔懐かしい藁巻き納豆の香りと食感を期待したが、パック売り納豆との違いが思ったほど感じられず、少しというか、だいぶガッカリだった。
亡くなられた谷村新司さんの映像を『SONGS』の追悼番組でやっていた。それを録画で何度もじっくりと観ながらひとつ重大なことに気付いた。 それは、谷村さんがかつてリーダーだったグループ、『アリス』の同僚メンバーであるベーヤンこと堀内孝雄さんの現
本日も畏友高橋信之さんとランチを兼ねた週一回の定例会だった。 とんかつ屋での食事の後、高橋さんがご自分の会社に戻らずに喫茶店に寄ろう、と言う。 聞けば、彼の会社の冷蔵庫が壊れてしまったため冷たい飲み物が出せないから、というのが、その理由ら
数日前に道を歩いていると、ぼくより二つほど年上の古くからの知り合いの女性が若い女性の肩につかまって、ゆっくりと歩いているのを見かけた。「あっ、お久しぶりです。お身体どうされましたか?」とぼくはお声をかけた。「あら、笹川さん! お久しぶりね
遠い夢すてきれずに故郷をすてた 穏やかな春の陽射しが ゆれる小さな駅舎 別離より悲しみより 憧憬はつよく 淋しさと背中合わせの ひとりきりの旅立ち この歌はいつ聴いても心に沁みる。 自分が上京する日、故郷の駅から電車に揺らてれ旅立った時の心
ぼくが二十代も終わりの頃、某出版社の知人の薦めで、集英社近くにある豚骨ラーメン専門店を訪れたことがあった。店名はもう覚えていないが、店主の見た目が桂小金治さんによく似た、頑固そうな親父さんだった。 店舗の前は人気店だけあって長い人の列が出
大正•昭和期の浮世絵師、版画家として知られる川瀬巴水(1883〜1957)。 友人の高橋信之さんが購入した『川瀬巴水作品集』(東京美術刊)を見せてもらってからというもの、素晴らしい版画家だな、と思っていた。 そして昨晩、歩道で偶然巡り会うことと
先週、『3COINES』で買った400円のカステラが全然美味しくなかったので、今日は『文明堂』のカステラを買って来ました。 そのあと、明日の10月2日は息子の誕生日なので、息子の家族を呼んで一緒にイタリアンレストランでお祝いをしました。 終わり。