今朝、トーストにマーマレードを塗って食べた。食べながら、自分が大学生のころ読んだ小説『マーマレードの朝』を思い出して懐かしさがこみ上げた。乾いた文体が好きだった。 著者の片岡義男さんはお元気なのだろうか? ・・・そんなことを考えながらも、
昨日は、東京に初雪が降りましたね。「東京に初雪が降った日には高野のフルーツパーラー前で会いましょう。約束ですよ。忘れないでね」 このことは以前にもSNSで書いたことがあるのだが、30年ほど前にとある女性とぼくが交わした約束だった。 わりかしマ
5年前の昨日、ぼくは路上で「クモ膜下」のために突然昏倒し入院することになった。・・・以後、なんとか生きてきたな、の実感が強い。 このようなケースでは、まだこの世に縁があったとか、やるべきことが残っていたんだ、とはよく言われることではあるが
『伊集院 静』さんのお名前を耳にするたびに素敵な名前だなぁ、と思う。素性のやんごとなさが姓の文字面に漂っているからだ。 ぼくの姓も「伊集院」だったら良かったのに、と思わないでもない。それが叶わないのであれば「学習院」とかでも何とか我慢が出来
昨日今日と洗面所のリフォームDIYを進めている。 覚悟はしていたが、古い壁紙を剥がすために洗濯機を取り外し、洗面台キャビネットも外したら、これまで見えなかった部分のひどい汚れや、ボロボロさ加減にうんざりしてしまい、やる気が失せてきた。 元に
ふらりと入ってしまった早稲田の中華屋『メルシー』。そしていつもながらに野菜そばをオーダーした。いつ喰ってもぼくを満足させてくれるこの一杯。まさに青春の味だな、と思う。メルシーさん、ありがとう!
1997年3月9日。事件で亡くなられた東電元社員の被害女性(39歳)の事件当時の報道写真を見て、どこか舞踊家花柳幻舟に似た人だなぁ、とぼくは思った記憶がある。だが、この被害者が東電に勤めてまだ間もない頃の画像をgoogle画像で最近発見することになった
近ごろ、洗面所のリフォームDIYを始めたぼくなのですが、けっこう大変ですね。 天井も壁も床もいたるところが湿気やカビにやられてボロボロになっているし、金属部分には錆も出ている。補修はもちろんのこと、壁紙とか床の張替をするにも、洗濯機や洗面化
ちょっと前に『百均』で、DIY用の8オンスゴム製ハンマーを買った。そしてそのままコートの左ポケットに忍ばせた。ふふふ。誰でもいい。どこからでもかかってこいよ(黒笑)。
何はなくともご飯には「ふりかけ」だ。 オカズがすべてなくなっても「ふりかけ」さえあれば大丈夫。これさえあれば、ぼくはおいしくご飯が食べれるのだ。 昨日の夕飯時もオカズをいち早く食べ終えてしまい、白米しかなくなったぼく。でも余裕のヨッちゃん
ぼくの母校である高校から、100周年記念同窓会誌への執筆依頼の報が舞いこんだ。 とんでもない、と思った。 母校の長い歴史の中で、たくさんの立派な卒業生がいらっしゃるはずなのに、ぼくなんかに寄稿を呼びかけてどうすんだよ! と思ったのだ。 高校
いつも、二言目には「これからはAIの時代だ! わかってんのか!?」と声を張り上げている方のおっしゃってる内容が「アナログ」を通り越して「アナクロ」なんですけど、どう対応すればいいのでしょうか?
今朝、自宅で妻が食べている朝食のバタートーストを見て美味しそうだな、と思った。 ぼくはこれまでトーストはバターを塗った上に、マーマレード、苺ジャム、ブルーベリーなどのどれかを塗らないと食べる気がしないタイプの男だった。そんなぼくがバターを
昨日は成人式だったんだなぁ、と思った。息子の成人式がつい先日だったような錯覚に何故か見舞われた。そしてそのすぐあとに自分の成人式はまだ来てないような気がするという、“ 呆け ” に見舞われた。・・・悲しくなった。
ぼくにとっての『人生の旅』とは、チャタレイ夫人やボヴァリー夫人、そしてアンナ・カレーニナやエマニエル夫人を探す旅だった。そんな気がする。 ・・・なんと愚かな人生であることよ。
今日は寒い。朝から何度も「小」のほうの用足しにトイレに通っている。間違いなく1時間ごとにズボンのチャックを上げ下げしている気がする。・・・ひょっとして、寒さのせいではなく歳なのか。
今朝は5時30分起床でリフォームDIY作業を始めた。新年初めての作業である。 年末年始は作業を休止していたせいだろうか? 今日はなんだか調子が上がらない。
今年も大晦日と元旦を息子宅で一緒に過ごした。可愛い孫を眺めながら過ごす年末年始は至福なのだが、息子は食事に無頓着だし、息子の嫁は料理がまったくダメで、スーパーで何を買えば良いのか? それすら分からず悩んでいる様子を目にして、さすがのぼくも