兵庫県立文化芸術センターでお芝居「一人二役〜殺したいほどジュテーム」を観る。大地真央、森公美子、益岡徹出演。フランスのヒッチコックと呼ばれるロベール・トマ原作のサスペンス喜劇。大地真央の声が枯れて全然出てなかったのにはがっかりしたが相変わら

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「こじらせ女子」という流行語の生みの親でAVライターの雨宮まみさん（40）死去。代表作は　「女子をこじらせて」「自信のない部屋へようこそ」社会学者・岸政彦との対談「愛と欲望の雑談」現在連載中の「40歳が来る！」は、桐野夏生『ダーク』から引用した「

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昨日の米大統領選。ヒラリー・クリントン(民主党）が当選すれば合衆国最初の女性大統領となるが、ドナルド・トランプ（共和党）が当選すれば合衆国最後の大統領になるだろう・・などと揶揄されていた。アメリカにまだ良心があるなら、人種差別者で宗教差別者

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豊中市小曽根。小曽根小学校近くの閑静な住宅街にある西福寺。この小さなお寺に年に１度だけ11/3文化の日に、何千人もの人が来訪する。寺が所蔵する伊藤若冲の絵が公開されるからだ。伊藤若冲は1788年天明の大火で京都の居宅を焼け出され、西福寺の檀家である

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今日は第6回大阪マラソン。もう6回目になるんだー。明日がハロウィーンということでコスプレして走っている人が多いが、今日は気温も天候もいいコンディションで走りやすいのでは。私はマラソンはしないが、＃「大阪マラソン」ではいろいろ思い出す出来事があ

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去年大学を卒業したある学生が上記タイトルのようなテーマで卒論を書いた。私はそれを読んで、大麻に関する見解がだいぶ変わった。もちろん最初彼が「大麻に関する諸考察」というテーマで卒論を書きたいと言ったとき両親は「はぁ？何考えてんの？」と反対した

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日本では覚醒剤と大麻を共に麻薬というが、全く違うものである。大麻の危険性は危険ドラッグよりずっと低いし煙草よりも常習性が低いと言われている。それでも日本では大麻と覚醒剤を同じ次元で語る人が多く固定観念が浸透している。高樹沙耶はクールビューテ

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ボブ・ディランの受賞を聞いたとき一瞬「ええっ？」と思ったけど、確かに彼は詩人だもんね。そして彼がカルチャーに与えた影響の大きさを鑑みると、別に意外でもない気がする。2008年に観た映画「アイム・ノット・ゼア」は、そんなボブ・ディランの伝記的映画

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◆オートファジーとはギリシャ語でオートは「自分」、ファジーは「食べる」を意味する。「自食作用」と呼ばれ、細胞が健康な状態を維持していくのにとても重要な働き。私たちの体は、約６０兆個もの細胞からできていて、絶えず新しい細胞に生まれ変わっている

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築地市場の盛り土の問題で石原都政の負の遺産問題が連日ニュースになっている。久々にテレビに登場した石原氏の姿を見たが,かつての勢いはなくただの爺さんのイメージだ。その老いぼれた姿にびっくりした人も多いと思うが、自らの衰えに最もショックを受けて

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大徳寺聚光院「創建450年・特別拝観」に行ってきた。大徳寺聚光院は、永禄9年（1566）、三好義継が父、長慶の菩提を弔うために、大徳寺第107世住職、笑嶺宗訢（しょうれいそうきん）和尚を開祖として創建した。後に、笑嶺和尚に参禅していた千利休が聚

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先日NHKあさイチに中村橋之助が出演していたのだが、家族の仲のよさを思いっきりアピールしていたし、妻の三田寛子へのベタぼれ宣言までしていたので、今回の不倫発覚報道にはびっくりした。さすが歌舞伎役者！公然とダブルスタンダードをやってのけれるんだ

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北加賀屋の名村造船所跡（クリエイティブセンター大阪）に、やなぎみわプロデュースのステージトレーラー野外劇『日輪の翼』を観に行ってきた。http://www.chishimatochi.info/found/index.php/archives/2550この前森村泰昌アナザーミュージアムのあった場所

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映画「健さん」を観てきた。彼が亡くなったのは2014年11月だからもうすぐ2年になる。http://respect-film.co.jp/kensan/かなり長編のドキュメンタリー映画だった。あのマーティン・スコセッシやジョン・ウー、ヤン・デポン監督らが、そしてマイケル・ダグラス

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強姦致傷罪に問われている高畑裕太は小さいころから問題行動のある子だったらしいがその性癖に関して、母親である高畑淳子に問いただしたマスゴミが批判を受けている。罪を犯したのは裕太本人であって、立派な成人男子である息子の性癖や性欲に関して親が責任

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「思春期に問題行動があったのでは？」って報道陣の質問。「小さいころから変わったところのある子でした」と高畑淳子。「どんなふうな？」→「規律を守れなかったり、朝いくら起こしても起きてこないとか、授業をよくサボったり。」そんなん誰でもあるわい。

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お盆休みもあわただしくおわり、6日ぶりに仕事に行ったこの一週間は猛暑でヘロヘロだった。それでも、この土日は息子たちが朝からサマーソニックに出かけたので、私もここへ出かけることにした。↓世界遺産下鴨神社　糺の森　光の祭http://light-festival.tea

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今日から夏の高校野球甲子園大会が始まるが、先日本番会場練習においてちょっとした騒ぎがあった。大分県のチームが練習の際に女子マネージャーを選手と一緒にグラウンドに立たせた。女子マネはシートノックのボール渡しなどの補助をしていたらしい。しかしそ

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iいよいよリオ・オリンピック（RIO2016）が始まるが、聞こえてくるのは施設の不備や治安が最悪という話ばかり。新興国が混沌としているのは歴史的運命ともいえるがことブラジルは地理的にも民族的にも混沌の宝庫だ。なんせアマゾンもブラジルなんだもんね。西

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真夏の京都というと思い出すのが国立京都博物館の「美のかけはし展」。俵屋宗達「風神雷神図」現物を初めて見た展覧会だったが。私が伊藤若冲にハマるきっかけともなった。早いもので、あれから10年・・・・午後2時ころ京都駅に着いて、国立京都博物館に行っ

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永六輔が亡くなった。83歳。私の父と1つ違いだ。83〜4越えというのは男の寿命の関所で、これをなかなか越えられず亡くなる人が多い。83歳で亡くなった人は最近だと浜田幸一、高倉健など。平成天皇も今年83歳におなりになる。陛下が天皇の位を生前に皇太子さま

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おおさか維新の会の松井一郎代表は7/10夜の記者会見で、党名「おおさか」を変更する可能性に言及した。　松井氏は「今回の選挙では改革を意味する言葉として『おおさか』にこだわった。全国に大阪の改革を伝えることができたので、これ以上大阪という地域名の

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今朝のあさイチで、「恐怖」に関する反応として、脳の扁桃体のはたらきやストレスホルモン＝コルチゾールについて紹介されていた。人間が生まれながらにして恐怖を感じるものは２つあるという。ひとつは、蛇。もうひとつは、怒りの形相。このたった二つだけで

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森村泰昌はいまや世界的な美術家だが、今でも生まれた町（大阪市天王寺区）に住んでいる。そして、住之江区（北加賀屋）にある造船所跡を製作やパフォーマンスの拠点にしている。それが同じ大阪人としてはとても嬉しい。いま「森村泰昌　自画像の美術史〜私が

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ゲス不倫にファンキー不倫、ついには笑点不倫まで。不倫のバラエティー化。別に誰も知りたくもなければ見たくもないことを暴かれさらされ。公開裁判にかけられ、やがて忘れられる。不倫までも消費される時代になった。不倫とは本来当事者だけの秘め事だったは

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先日民放で是枝裕和監督の「海街diary」をやっていた。いま彼の新しい映画「海よりもさらに深く」をさかんにプロモーションしているので、その一環で前作を放映しているのだろう。美少女・広瀬すずをフィーチャーし、長女・綾瀬はるか、次女・長澤まさみ、（

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この７歳の少年(田野岡大和くん）が６日たっても見つからず生存の可能性が絶望的になりかけていたとき、うちの息子たちは、父親の虐待＆犯行説を口にしていたが、私はずっとこの父親に同情していた。自分も同じような経験がある。幼稚園のころ「言うこときけ

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2日間の伊勢志摩サミットG7が無事終了した。サミット会場になった伊勢志摩観光ホテルを運営する近鉄グループは、サミット開催の2日間（5/26〜5/27）、あべのハルカスの近鉄百貨店本店を臨時休業。USJや海遊館でも手荷物検査が行われ大阪市営交通をはじめJRや

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先日終わったNHK朝ドラ「あさがきた」で使われれていた大阪弁は、はんなりと美しい言葉だった。このごろは、お笑い芸人が早口でまくしたてる大阪弁が大阪弁と思われているが、あぁいう正統派の大阪弁を聞かせてもらうと、私達が普段使っている大阪弁は今はも

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