今朝のあさイチで、「恐怖」に関する反応として、脳の扁桃体のはたらきやストレスホルモン=コルチゾールについて紹介されていた。人間が生まれながらにして恐怖を感じるものは2つあるという。ひとつは、蛇。もうひとつは、怒りの形相。このたった二つだけで
森村泰昌はいまや世界的な美術家だが、今でも生まれた町(大阪市天王寺区)に住んでいる。そして、住之江区(北加賀屋)にある造船所跡を製作やパフォーマンスの拠点にしている。それが同じ大阪人としてはとても嬉しい。いま「森村泰昌 自画像の美術史〜私が
ゲス不倫にファンキー不倫、ついには笑点不倫まで。不倫のバラエティー化。別に誰も知りたくもなければ見たくもないことを暴かれさらされ。公開裁判にかけられ、やがて忘れられる。不倫までも消費される時代になった。不倫とは本来当事者だけの秘め事だったは
先日民放で是枝裕和監督の「海街diary」をやっていた。いま彼の新しい映画「海よりもさらに深く」をさかんにプロモーションしているので、その一環で前作を放映しているのだろう。美少女・広瀬すずをフィーチャーし、長女・綾瀬はるか、次女・長澤まさみ、(
この7歳の少年(田野岡大和くん)が6日たっても見つからず生存の可能性が絶望的になりかけていたとき、うちの息子たちは、父親の虐待&犯行説を口にしていたが、私はずっとこの父親に同情していた。自分も同じような経験がある。幼稚園のころ「言うこときけ