前半だけ見て、アルゼンチン勝つな、寝よかなと思ったが、起きててよかった。フランス凄すぎ。デシャン監督がジルーに続きグリーズマンまで下げた時、勝負諦めたんかなと思ったけど、別メンバー入ってそこからの反撃がすごかった。こんなに流れが変わるとは。
「『ドーハの奇跡』とか言われたけど、もう奇跡じゃない!そのことを証明できた」(堂安律)ドイツに勝ったのがドーハの奇跡ならスペインに勝ったのはドーハの勝機とでも言おうか。日本は前半は12分にアルバロ・モラタに先制点を許しその
崖っぷちからの奪還V^_^ には震えました!助っ人外人なしでのリーグ優勝も大したチーム力だけど、日本シリーズではエース山本由伸のアクシデントを宇田川、山崎(福也、颯一郎)、比嘉ら多彩な投手陣でカバー。ムラがありすぎるラオウ杉本や宗と比べ絶対的安定
オリックスバッファローズ、2年連続のリーグ優勝おめでとう!先々週18日(日)にオリックス対ソフトバンクの試合を見に行った。台風14号が近づく中、京セラドームに28000人入ったらしく満員だった。 セリーグは村上宗隆のぶっちぎりの活躍もあり最初から文句な
今年最大級の台風14号も過ぎ、あべ国葬も終わった。期末決算の忙しい中、今日はこれを見るために休みをとって4年ぶりに九条シネヌーボへ。【シャンタル・アケルマン監督】1950年6月6日、ベルギーのブリュッセルに生まれる。両親は二人ともユダヤ人で、母方の
アベ死以前と以後期日前投票と当日の得票構成を比較してみたら興味深い結果になるかも。アベ死の前日7/7に英ジョンソン首相が辞めるというニュースがあった。日本と違い英国は国民がノーと言えば、いくら過去に立派な仕事をした人でも辞めさせられるオトナな
昨日子供に「ねぇ,なんで安倍元首相が銃で撃たれて死んだことが『民主主義の根幹を揺るがす蛮行』なの?」と聞かれた。ただの蛮行,あるいは逆恨みによる凶行でよくない?「安倍元首相に恨みがあった」が、「彼と関係の深い宗教団体への怨みであり政治的信条
70〜80年代に一世を風靡したミュージシャンたちによる豪華ユニット。だけどふつうのおやじバンドのノリだよね。野口五郎は本名が佐藤靖で小学生からギターがうまく「ちびっこのど自慢」で優勝したことがある。それがきっかけになって歌手デビュー・・と小学校
友人と四条河原町で待ち合わせ初夏の京都で川床イタリアン。主に親の介護と自身の老化の話(ときどき嫁婿孫の話)に終始する。その後、京都京セラ美術館へ。新館東山キューブで森村泰昌展を観た。森村泰昌 ワタシの迷宮劇場 京都京セラ美術館新館 東
コロナ禍でテレワークしていた時期、運動不足になるので毎日1時間ぐらい近所をウォーキングしていて、そのときに、気ままに歩いていると、トイレに行きたくなったときにトイレを利用できるところがなくて困った。若いころはたかが1時間ぐらいでなんともなかっ
NHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」最終話。NHK朝ドラは録画して毎回見ていてそれに関していろいろ思うことを書いたりしていたが、今回は1クールの中に100年の家族の物語をぎゅっと詰め込んであるため、すごく展開が早くて違和感があるところもあったが、英語
日本映画がアカデミー作品賞や脚本賞などにノミネートされること自体ないことなのでそれだけでもすばらしく栄誉なことだが。国際長編映画賞受賞おめでとうございます。「ドライブ・マイカー」村上春樹の短編小説「女のいない男たち」の映画化。舞台俳優であり
「ウクライナは少し前までは平和で美しく豊かで文化溢れる国だった」その通り。ただし、シリアも、イラクもそうだった。イエメンも。リビアだって、ごく最近までは「普通に人々が暮らす」国だった。だいぶ前になるけれど「パレスチナ」も。「ボスニア戦争下で
アイダよ、何処へ Quo Vadis、Aida ロシアのウクライナ侵攻から2週間。日本では東日本大震災と原発事故の起こった311が近づいてきた。ロシアはチェルノブイリ原発を掌握したという。そしてウクライナの首都キエフ陥落は時間の問題と。自然災害と人為的な戦争
世界のニュースはロシアのウクライナ侵攻一色だが、日本国内では5歳〜11歳小児へのコロナワクチン接種が始まったらしい。えっ?子どもへのワクチン接種はまだ安全性が確認されてないから慎重に・・じゃなかったの?いつの間にこんな小さい子にまでワクチン推
西村賢太が芥川賞を受賞したときのことはよく覚えている。いかにもブルーカラー風情の無骨な風貌。いまどき学歴や肩書がない異色の芥川賞作家がよく出てきたなと感じたから。『苦役列車』著者の自画像のような作品。屈折した青春を屈折したまま表現する。まと
2022 0202回文みたいな??? 2022年2月2日、大阪中之島美術館がオープン。国立国際美術館のすぐ前、堂島川に面した黒いキューブの建物だ。去年「ナショナルギャラリー展」を見に国立国際美術館に行ったときに建物がだいぶ完成に近づいているなと思っていた
石原慎太郎 ヘイトとポピュリズムの絶妙なバランスを生きた人だった。氏は父と同い年。五木寛之、仲代達也もそうだが、今年卒寿を迎える予定だった。谷川俊太郎、山田洋次は1年先輩。長生きだね。長男の伸晃氏が先の総選挙で落選し、その落胆が死期を早めた