中村明美さんの短編小説『南雲』(ゆきのまち幻想文学賞入選)のコピーをいただいたので読んだ。詩のような小説でとてもよかった。ただ、ここで書きたいのはその評価ではない。その中にこんな描写が出てきた。「慌てて戻りかけると左手に板戸があるのに気がつ
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