服部公一の「童謡はどこへ消えた」平凡社新書 6月刊を読んだ。著者は私と同世代なので、話に共感するところが多い。童謡というのは外国にない歌だ。それが流れなくなって久しい。 著者の少年時代は戦意高揚の歌だった。「立つやたちまち撃滅の」「七つボタ
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