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2024年03月24日21:23

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大河ドラマ 光る君へ 第12回「思いの果て」

・為時が看病をしていたなつめは娘に会いたいと為時に頼む。為時はまひろに娘を急ぎ連れてくるように頼む。そしてまひろは娘のさわを連れてきて、さわは母なつめと再会する。その後、なつめは安らかに息を引き取る。

・その後、さわはまひろの屋敷を訪ね、まひろに畑仕事を教わり、まひろの屋敷にいつくようになる。

・宜孝はまひろの縁談の相手に藤原実資を進める。その後、宜孝は実資の屋敷を訪れ、巻物に縁談話を織り込む。しかし、実資は最近 赤痢にかかり体が弱っていた。それを聞いた宜孝はまひろに実資は病ゆえ、実資との縁談はやめたほうがいいと後ろ向きになる。

・藤原兼家は源雅信を呼び、道長が雅信の娘 倫子をしたっているので、道長の婿入りの話を強引に進める。雅信に断るすきを与えなかった。実は道長自らが兼家に倫子の婿になりたいと願ったのであった。

・雅信は倫子に道長との縁談話があるがどするかと聞くと、倫子はとても乗り気で、頭を下げて雅信に道長の縁談を進めてほしいと頼む。

・詮子は道長に源高明の娘明子を側室に進める。道長、明子ともに結婚することを合意する。明子は兄 俊賢に道長とつながり、父の仇、兼家を呪い殺すことを誓う。

・道長は再びまひろに文を送る。そしてまひろは道長の側室でもいいので結婚する決意を決める。しかし、道長の要件は、雅信の娘 倫子を正室に迎えるとのことであった。まひろは、道長からその知らせを聞き、失望のあまり、道長のもとから去る。

・道長は事前の知らせもなく、突然、左大臣家を訪れ、倫子のもとを訪れ、道長は御簾の向うにいる倫子のもとへ近づく。倫子はお慕いしてましたといい道長に抱きつく。

(感想)
・先週、道長が兼家にお願いがあるといったのはまひろを妻にしたいというのかなあと
思いましたが、まさか倫子との縁談を進めてほしいと頼んだのは意外でした。

・兼家が雅信に道長と倫子の縁談を進める話の強引さには驚きました。摂政の力は強力だと思い知らされました。

・当時進行で詮子が源孝明の娘 明子との縁談が進むとは思いませんでした。
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