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2023年06月04日15:51

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いじめの構造



当時すでにめちゃイケは全く見ていなかったのだが、たまたま入った居酒屋でこの三中の再オーディションをやっていて一部始終をなんとなく観ていた。そして、その後岡村隆史がラジオでこの件について発言したこともネット記事かなにかで知った。

岡村の発言は「非がある人間なら責めてもいい」といういじめっ子の発言そのままのように聞こえる。彼らがやったことは、自分たちの権力のもとで見せしめ行為を行い、自分たちで決めたルールの下でジャッジを行い、罰を与える行為だ。それを、「あいつに非があるから」「あいつのためを思って」という理屈で、やって「OK」だったと言い訳している。おそらく心の底からそう思っているのだろう。典型的ないじめっ子と同じように。

会社でもよくある光景だ。「あの人は仕事できないから」という理由で、相手を軽んじた態度を取ったり、嫌がらせ紛いのことをしたり。相手に非があるということは、決していじめをしていい理由にはならない、ということは自身の胆に銘じておきたい。
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