4月になりました、で4月の詩を(現在は3月31日ですが、明日は『冊』同人の武田いずみさんの詩集『迷路屋』出版記念会があるので、前日にアップしておきます)。
一週間後の8日(土)は北島理恵子さんの詩集『分水』の日本詩人クラブ新人賞の授賞式で、式のあと『冊』のお祝いをします。と、おめでたいことが続くのですが、その間『澪』55号ができてくるので発送、通信だの集金だのが始まり、また『冊』67号の割付を開始します。そういうわけで、アリストテレスはお休みして諸事に取り組まねばならない。という状況なので4月の詩は、たまには休もうかと思ったのですが、長期連続up記録を途絶えさせたくないとの思いから、品質は問わないということでひとつでっち上げました。
そもそも『冊』の編集人として、鬼の顔をして同人の詩を待ち構えている私が詩ができているのか?となるとそれもおぼつかない有様でしたが、ちょうど1か月前にパソコンが壊れ、失われた「3月の詩」を何とか思い出してアップした作品を褒めてくれた方々がいらっしゃったので、それに甘えて『冊』に出そうと決めて気が楽になりました。うれしいことが重なるための忙しさではありますが、詩を書く立場としては、きついところです。
そういうわけで、4月の詩は、お見逃しください、的な詩となっております。「二」にはこだわってみましたが。「極」って何?の詩です。
http://kamitelyric.web.fc2.com/month-poem-latest.html
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