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2021年02月28日21:01

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大河ドラマ 青天を衝け 第3回「栄一、仕事はじめ」

・今回は登場しないのかなあとおもったら、徳川家康登場、過去、日本に来た外国人を紹介。そして、米国のベリーについて語る。

・渋沢栄一は父 市郎右衛門と一緒に江戸へ。江戸へ藍を売りに行くが、結局売れず。栄一は偶然にも平岡円四郎と出会う。のちに円四郎は栄一の運命を変える人物となる。

・徳川慶喜は病に臥せっている徳川家慶の看病をする。家慶は世の中では徳川斉昭がすぐれているという評判を聞いており、なぜか斉昭が嫌いであった。

・3ヶ月後、浦賀に米国の黒船が来航し、大騒ぎになる。その知らせは、血荒島にいる渋沢栄一にも届く。

・徳川家慶の病状はさらに悪化し、徳川慶喜を呼び、この国難を乗り越えるには水戸の徳川斉昭の力が必要だと遺言を残す。その10日後、家慶はこの世を去る。

・幕府は徳川家祥を中心に評定を開く。そして幕府は徳川斉昭の謹慎を時、斉昭は海防参与に任じられる。

・岡部藩では高島秋帆の罪がとかれ、江戸へ向かう。その道中は渋沢栄一は秋帆と目を合わし、秋帆は栄一に話しかける。秋帆は栄一が幼少のころ牢屋で話をし、栄一が「おれがもってやんべ この国を」という言葉を覚えていた。

・ある日、血荒島の藍の葉は虫に食われ、絶体絶命のピンチ。父渋沢一郎右衛門はよそ野村へ藍の葉を買いに行く。

・徳川斉昭は徳川慶喜に将軍になることを勧めるが、慶喜は父 斉昭の頼みを断る。

・渋沢栄一は母によその村へ藍の葉を買いに行かせてほしいと頼むが最初は断られるが、
その後、母は栄一に藍の葉を買いに行くことを許す。

・栄一はよその村で藍の葉買いに励む。そして、父は栄一が買い付けてきた藍の葉は少し高く買いすぎだと注意するが、よくやったと栄一の働きぶりを認める。

・藤田東湖は平岡円四郎を徳川慶喜の家臣にすることを考えていた。

(感想)
・1、2回目は徳川家康は冒頭にでていたのに、今回は冒頭にでてこなかつたので、最初だけかなあと思ったけど、今回はオープニングの後に出てきました。

・吉幾三演じる徳川家慶は今回が見納め。残念ながら今回でこの世を去ってしまいました。

・渋沢栄一が幼少のころ牢屋でであった高島秋帆は罪を許され江戸へ。栄一と秋帆の話かけるシーンよかったです。今後も栄一と深くかかわっていく人になるのかなあと思いました。

・今回から堤真一演じる平岡円四郎、今回、渋沢栄一と偶然出会う。まだこのころは、普通のお武家さんだったんですね。

・徳川斉昭を諸葛孔明と見立てる風刺画は滑稽でした。
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