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2021年02月14日21:28

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大河ドラマ 青天を衝け 第1回「栄一、目覚める」

・今週から大河ドラマ 渋沢栄一の生涯を描いた青天を衝けがスタート。

・最初に北大路欣也演じる徳川家康が登場、渋沢栄一の生きる時代背景を説明。

・青年期の渋沢栄一が徳川慶喜の部隊を待ち伏せし、栄一は慶喜に自分の存在を主張する。そして、栄一はその後、慶喜の屋敷に呼ばれることに。

・時代は戻り、渋沢栄一が4歳のころ、突然、栄一の姿が消え、家族みんなは心配して、栄一をさがす。夜が明けて、母が2階のわらの中で栄一が寝ているのを見つける。

・武蔵の血洗島で、渋沢家は畑で麦、野菜、養蚕、そして藍づくりにて生計を立てる。

・水戸藩では異国船に備えるため徳川斉昭指揮のもと軍事訓練が行われる。七郎麻呂(のちの慶喜)はみごと鷹を矢で撃ち落とす。

・その後、徳川斉昭は江戸に呼ばれ、老中 阿部正弘から大規模な軍事訓練をしたことを理由に隠居を命じられる。

・一橋家の当主がなくなり、将軍 徳川家慶は水戸家の七郎麻呂を一橋家の養子に推挙する。最初は徳川斉昭は反対したが、水戸藩から将軍が生まれるかもしれないと思い、喜ぶ。

・渋沢栄一らは、岡部藩にとらえられてる罪人がいかなるものか知りたいため、夜、岡部藩の藩所に探検に行く。そして栄一は、罪人を見つけ話をする。その罪人は、長崎 出島からきた高島秋帆であった。秋帆は昼間、千代のくしを見つけてくれた男だった。栄一は
秋帆から日本国の危機を知り、栄一が日本国を守ると宣言する。

・七郎麻呂は江戸城に到着し、徳川家慶と対面。そして晴れて一橋家の養子となり、徳川慶喜となのることとなる。

(感想)
 ・オープンングは穏やかな曲から荒波に浮かぶ船のように激しい曲となり、最後ははなやかな明治維新を描くイメージだった。

・竹中直人演じる徳川斉昭は迫力ありました。しかし、すぐに隠居となるとは。

・大河ドラマで第12代将軍 徳川家慶を見るのは初めて。そして、次期将軍 家定も登場。

・最初の大路欣也演じる徳川家康が登場はサプライズでした。

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