メキシコの女子高生4人がマヤ文明の遺跡のある海底にダイビングに行き、事故で帰還が困難な状況に陥ったところにサメが襲ってくる。
毎年夏になると1本ぐらいはサメ映画が公開されるが、今年のサメ映画は本作。
前作「海底47m」は単純なシチュエーションがサスペンスを盛り上げたが、本作は海底の迷宮とサメの襲撃とで状況が少し複雑。いっそのことサメの部分が無い方がサスペンス映画として盛り上がるのではないか。
暗闇の海底で進化したであろう目の無いサメなどリアリティがあるんだか無いんだか。
主人公姉妹は何度噛まれても水中に引き込まれても泳いで逃げ切る。そんなアホな。
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