金沢で再び世界ふれあい街歩きが撮影されたらしいので一応見てみたらめちゃくちゃ近所だったしそれなのにどこにも行かないししかもナレーションのテンションが明らかにいつもより低いのでムカついていたらカフェとかにはしっかり入りやがってしかも客も好意的な奴らばっかりだったので金沢の人間が好意的なワケあるかやらせじゃんと思ったわけでこの構成だと地元以外の人間が見てもわけわからんだろうし金沢を満喫している変な外人だけやたらとうるさくて寄り道コーナーは能登だったんだけど兇呪と書いてまほらばと読む変な地名へ行っており近所にも一軒長屋というおかしな地名があったのでここは行きたいなと考えていたら地図上なのに人間が動いていてそこが海岸だと分かる夢を見た。これは午前十一時の起き抜けの夢で、急いでメモったのでかなり覚えている方だが、最後のマップは完全に手書きの田舎風マップだった。あと、タイトルが出ない映画で家族喧嘩から始まり信号無視で交差点に突入したら警察が目に入ったけどまあ大丈夫やろとかやってたらしっかり捕まってたし警察から色々質問される中でこの制服だと警備員やってるわけだとか自宅から珠洲に行っているわけだなどと聞き出されそれだったら白山市から電車に乗れるよなと言われベテラン警官が頼めば大丈夫だから僻地の工場で後退無しで働いてもらおうと宣告されたところでタイトルが出てきたんだけどこいつ単純に犯罪犯したのに仕事もらってるだけじゃんと思う夢を見た。これもよく覚えているが、ぜんぜん違う夢なのに地元感強めの内容を連発しているな、そういう意識のスライドみたいなことがあったのかな。あとあと、芸人のラジオの隅っこに座っていたらその芸人が大昔に出たCMのことを覚えていてよく覚えているなと感心していたところADがメシ食うところ写真に収め始めたのでおいおいラジオだぞ視覚情報は無理だろと思う夢を見た。なんだそのラジオ知ってますみたいな発言は。さらに、ロマサガっぽいゲームののプレイ動画があり苦戦してボスを倒すやつかなと期待して見たら集中してボコッて一ターンで殺すやつだったし奥の方ではドラゴンボールの外伝が流しっぱなしにされている夢を見た。これは確か暗いゲームセンターみたいな場所で天井付近の壁に設置されたモニターを見ていた。そして見た目がロマサガっぽいやつだったというだけでクイックタイムを使うわけでもなくただボコっていた。
天気予報のサイトでは日照時間の推移を見ることができる。それを確認したことによりあれだけ多かったはずの日照時間がおれの起床とともに減少し始めていることを知ってしまい、なんとも言えない気持ちになった。つーか、なんか雨雲レーダー的には雨雲に取り囲まれていることになっているのだが、なんだろう……壊れているのかな……。ちょっと時間を巻き戻してラーメン食った直後のこと、昼のワイドショーで外国の映像が流れていたんだけど、痴情のもつれで彼女が彼氏に飛び膝蹴りを食らわせて倒れても蹴る、という様子が面白映像として流されており、司会者の女やコメンテーターの女がクスクス笑っていたので、オッ何だ倫理を捨ててくれたのか？ 男女逆でも笑ってくれるか？？ と思った。昔そういう記事があったんだよね、今もあるけど。ドメスティックバイオレンスで男から女の場合と女から男の場合で人々の反応の違いを探るというやつで、その記事でも男から女への暴力はみんな真剣に受け止めるのに、女から男への暴力はコメディーであるかのように見守るという結果が出ていた。女がバカッて言って男を平手打ちしたり、あと、もう知らないッて言ってカバンで殴ったりするやつだな。おれはさあ何も暴力を振るうなと言ってるわけじゃないんだが、揃えろと言いたい。そしてメディアは扱いきれてない倫理をさっさと捨ててほしい。メディアがはっきり倫理を捨てたと宣言してくれればこんな指摘せずに済むんだ、今すぐ倫理を捨ててほしいんだよね。
今日は予約していたまんが雑誌を受け取り、その後ガレージに行って長期滞在、悩みに悩んで浦島太郎の本を購入した。昨日の復讐を果たしたわけだな。ところで浦嶋子伝ってずっとウラシマシデンだと思ってたけど、買ってみてウラシマコデンだと分かった、またひとつ賢くなったね。発音する機械があるかどうか不明だが……。続日本紀もショクニホンギと読むんだと分かってから人前で一度も発音したことないしな。それから今日はストリートビューを楽しんだけど、久しぶりに一週間丸々空いたので、以前どこを歩いていたのか完全に忘れてしまった。おれはその周辺の道路を網羅的に歩くという方法を取っているので、どこを歩いたか覚えてないとやる気をなくしてしまう。いや、実際に降り立って見てみれば分かるけど、それは非常に非効率的じゃん。しかもそんな事を考えつつストリートビューを楽しもうと思っていたら、サイトデザインが微妙に変化していたためマクロが使えなくなっており、作り直してたら結局ストリートビューの方をほとんどできなくなってしまった。おのれ。
今日は湿度を見るために一度、気象庁のサイトのトップページを開いたが、気象台のトップのこと台長っていうんだな、初めて知ったわ。なぜ湿度なんか見ようとしたのかと言うと大昔の加湿器を洗ったついでなんだな。説明書読んだら「従来の超音波式とは違い……」と書いてあったから、どうもその頃から超音波式もあったみたいだ。最近のものかと思っていた。あとなんか飛び出し坊やの看板が盗まれていると聞いた。飛び出しそうな人間がいる道には飛び出し坊やの看板を置き、首を吊りそうな人間がいる道には首吊り坊やの看板を置くといいですね。つーか飛び出し坊やの看板の存在感、若干疑問に思うところがあるんだよな、別に倫理がどうとかじゃなくて、オイ飛び出してるぞ！！ みたいな存在感が若干異様というか。
それではまんがタイムきららキャラットの感想を書きます。前インターネットで見たんだけど、本当にまちカドまぞくが休みになっていた。キャラットが作家を大事にしているようだ、昔だったらアニメ化進行中に休ませるとかなかったのに。これはいいことですね。いいからひだまりスケッチを隔月連載って明記してやれよ、作者も読者もみんなが助かるんだぞ。休載ごときで作家に対してそこまで言うことはないんだが、一応雑誌を購入しているのだから文句ぐらいは言う余地を残している、文句すら言わないのは優しい世界だけど倫理過剰だと思うので。期待してお金を払ってまで見ているスポーツの選手が結果を残すどころか出てこなかったら文句のひとつぐらいは言ってもいいだろ、それと同じです。だから、逆に、金出してないオンライン作品などにはどれだけ休載しようと文句が一切ない。というか何を連載しているのか把握できてないと言った方が正しいのかもしれない。気付かないうちに連載を中断していたみたいな作品がいくつもある。『精霊さまの難儀な日常』 封印布をなくしたので火がダダ漏れ状態だし、下品な話だと勘違いされててウケる。しかし家が焚き火になるぐらいって一応人様の家だろ。結局解決できず母親登場の流れ。『おちこぼれフルーツタルト』主人公がぶっ倒れており相手役がビビる。でもトマトはおいしく頂いたんだな、そりゃあ世界一おいしいだろう。なにげに全員お嫁さんもらう前提なのウケる。後半は本物の血だ！ 『キルミーベイベー』象を猫と言い張っているのか本当にそうか分からないという流れ。象にぶん回されてもプレスされても生きてるの無敵だからやすなが飼えばいいのでは？ 食い方は分かる象で笑った。最後の犬の鳴き声も素晴らしい。『NEW GAME!』みんなが異常に優しくしてくれる世界でひとりだけ空気を読まずサメで喜ぶ奴がいてウケる。クジラに寄せていくのもさすが。後半は前回の編集者への慰め的シリアス展開。『恋する小惑星』まさか追いかけてくるとは思わなかった、同居といいすごい展開が多い。しかし先生が若いねえって言っちゃうのは年齢丸出しで面白い。他校ながら新キャラ続々でクセもあるし、男の描写もうまい。そんな中「先輩に教えてあげよう」モーションが被るのがかわいかった。『Aチャンネル』大阪に修学旅行中。なんでやねんを強制される世界……！ その後遊園地でキャッキャする流れだが、お化け屋敷より現実のほうが怖いとか脳天気な奴が言うとヤバさが違うな。最後のニヤニヤ、下級生も忘れてないのが良い。『菓子工房メイモトとふたごのイモウト』ゲスト。妹が兄の菓子工房に押しかけるというかわいい系の内容ながら、お隣の方が頭からコケてたり、生肉かじってたりするのがギャップあって面白かった。しかし尊死、あっちこっちで使われてるな。『アニマエール！』前回登場した新キャラを部室に引き込んだ。そのキャラが「チアがいつも身近にあって」と言っていて、世界で一番言いたい言葉と応じていたのが最高だった。欲求が強すぎる。もったいないと言われることが苦痛っての、よく分かる。結果マネージャーとしてつくことになる流れ。『異なる次元の管理人さん』確かに現実からしたら充分SF的なことをどうやって伝えるんだろう。四苦八苦する流れなので笑いは少なく熱い展開だが、分かるように作られていうという流れは良かったな。現実問題に直面したとき、ブウンと扉を出すのもかっこよかった。『ブレンド・Ｓ』年下の男に慕われてる感じだが、同人作家が大作を作ってると吹き込まれていて笑った。しかし前世で徳積めば年下の男に肉じゃが作ってもらえる理解なのか、そこもいい。王道ライバルだと勝手に独白足されてるのも面白い。『あやしびと』りんGO!シャツ着て真顔でいられるの強いと思う。知らない同級生が合流して急遽予定を買い物に変更する感じ。ふたりきりになったときに天の邪鬼の能力だと告げられて主人公のウソがバレる流れだけど、詰め寄られて興奮してる主人公ヤバ過ぎて笑っちゃった。『RPG不動産』路上に主人公の相手役が倒れている。街に被害を与えているドラゴンとみなされてシリアスに連行される流れだが、メシを先に食ったりサボり告白したり、笑える展開も多い。最後のドラゴンの描写がすごいし、じぶんじゃない、やったーという能天気さもギャップあってかわいい。『先パイがお呼びです！』最終回。大声を出して猫が逃げたり、トナカイ姿を妄想されたり、面白い展開がありつつほぼ告白のような話。「大切なひとかどうか」という話題で一回落としてから上げるのうまいし、主人公が放ったエって言う声が小さいのもいい。特に決め手があるわけではないのに示唆的なのが非常に良かったし終わり方も日常っぽくて好感触、あと一巻分ぐらいは続いてほしい連載だった。『No Color!』無色で無職か、無職が養ってもらってるひとの家でゲームに興じている。ゲームで仕事してる、まあ確かにといえなくもないが……。それよりキャラのひとりが残りのふたりを雑に養ってるのが良かった、騙される云々じゃなくて母性なのでは？ というか実家的には友達の家に出勤してることになってるのかな。最後は説教展開だ、怖い！ 『紡ぐ乙女と大正の月』資生堂のソーダ水を結局みんなで飲みに行く、広告は当時のものか？ 護身用の刃物、抜いて見せてるところがマジっぽくて笑った。散々知ったかしたのにここじゃなくてお隣ですよと言われた子が男子学生追っ払うというかっこよさを見せていた。『どーじんフェローズ！』ついに同人イベントに参加。準備で先に入って、同人誌の両側をホチキスで止めてるのが良かったが、まだ売る気なのがさらに良かった。あれ、親同伴で女児が買いに来てるけど、いいのか……？ 市場みたいな呼び込みしてるのも勇ましいな。『かぐらまいまい！』幽霊みたいなお姉さんが振り返った隙にいなくなってる。それが気になりすぎたヒロイン役が無理してにごおと笑っててウケる。あと主人公が花ではなく鎌を準備してるのも暴力性があって好き。しかし手水舎に花を浮かべるお父さん、誰よりもかわいいのでは。『メイドさんの下着は特別です。』悩む姿もエロい主人公、誕生日に子供服をあげようとしたために一個エロが挿入されてて笑った。ところでまちなかで出会ったライバルの服を公衆の面前で切り裂いてたけど、さすがに犯罪では……。結局おはぎをプレゼントというのがキャラ出てていいですね。『魔王の娘からは逃れられない』化け物と対決させられることに。現実世界で6mの虫への殺虫剤ありませんかって相談してて爆笑した、あるかよ。擬人化したアリがえっちなの、ロマサガの精神だな。アリの巣コロリで全滅、しかもちゃんと巣に持ち帰ってる！ 『のらくらメルヘン』メルヘンの学校へ入学という話。先生の能力、マッチの火に映像を映すという、ほぼパソコンみたいな力なので強いが、みんなで見ると極端に狭いというのが良かった。おい同級生の能力に一発芸って言うな。ただ主人公の自己評価も「勢いだけは満点」なのでかわいい。定期試験をケーキ事件に聞き間違えて一旦訂正なしに進行するのも巧みだった。『ネコかぶネット』姉の露骨な要求でネットアイドルになる妹が主人公。台本を読んでから恥じるの才能あるじゃん。適度に人気が出たあとに、「このひとたち大丈夫？」「それは分からない」って冷酷なやり取りしてるのが良い。姉に対して病院行けとか小声で言ってるのも面白かった。『パニッシュメントスクール』学校のルールが厳しいので収監される主人公。学校警察に対して銃刀法……っていうツッコミ入れるの的確過ぎてゲラゲラ笑った。文学ライブラリー略してBLとか言ってるのもズルくて良い。最後鞘を掴ませたの、確信犯っぽくて微笑ましいな。『NEW GAME!』キャラが水着回って言う水着回。オッサン化した女による王道盗撮展開でガンガンコマをぶち抜いていく、下からのアングルすごいな。一方沖縄の治安を気にしているキャラがいるのもいい、治安なんだ。萌え四コマで児ポという単語を目にするとは思わなかったし、主人公は酒飲んで星吐いたりしてるんだから児童ではないだろ、二重の意味で笑った。しかし最近はクラウドに保存すれば消されても大丈夫なはずでは？ そしてなぜこの展開がカラーではないのか……。以上です。
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