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2019年06月16日20:49

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大河ドラマいたてん第23回「大地」

・村田富江ら女学生は金栗四三の先生辞職につよく抗議する。そして父 村田大作と村田富江が徒競走で勝負し、富江が勝ったら、金栗先生を退職させないことをシマは大作に提案する。結果、娘 富江が父 大作に大勝利し、金栗四三は先生をやめずに済む。

・加納治五郎は神宮競技場を完成させ、東京へオリンピック開催地誘致に意欲を燃やす。

・美濃部孝蔵は家賃を滞納し、おりんとともに夜逃げする。おりんは、仲人の小梅に孝蔵と別れることを相談するが、小梅はもう少し様子をみたほうがよいとアドバイスする。

・1923年(大正12年)9月1日 関東大震災が午前11時58分に発生。そのころ金栗四三と加納治五郎は神宮競技場を視察、シマと村田富江は浅草オペラを見に浅草料雲鶴へ。美濃部孝蔵とおりんは家にいた。

・播磨屋にもどった金栗四三は黒坂辛作、増野の無事は確認できたが、シマの行方が不明であった。美濃部孝蔵は地震が起こった後、酒がだいなしになることを心配し、酒屋へいき、まだ無事な酒を確保する。

・関東大震災後、東京は火の海となり、美濃部孝蔵はその光景を唖然として眺める。

・現代では、古今亭志ん生の弟子、ごりんが祖母の写真をもっていた。そのなかにはシマの写真があった。

(感想)
・村田大作と村上富江のかけっこ勝負、娘の富江が圧勝。金栗四三は先生やめずにすんで
よかったです。

・関東大震災は1923年に起こり、95年以上の月日が経つのですね。当時の関東大震災の恐ろしさよく描かれていたと思います。東京が焼け野原になり、これからの復興大変そう。関東大震災がよく描かれており、当時の被害の様子がよく分かりました。

・シマさん行方不明だけど、生きててほしいです。現代のごりんの祖母がシマさんとはびっくりです。

・美濃部孝蔵とおりん 関東大震災後におりんが孝蔵の服を寒いから来ているといい、孝蔵は何も言わなかったシーンよかったです。




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