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2019年05月12日20:53

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大河ドラマ いだてん 第18回「愛の夢」

・美濃部孝蔵は東京に戻るが芸者 小梅に夢中になっている徳重に美濃部はにらまれていた。小梅は徳重に美濃部に夢中になっていることを話したからである。美濃部は東京でよせをやる予定だったが、徳重の目もあり東京でのよせはしばらく断念せざるえなかった。

・現代では古今亭志ん生の弟子、古今亭こりんが大正の女子体育について語る。当時の大正時代の体操着は着物であったが動きやすいチュニックに変わる。

・池部スヤは再び東京へ。播磨屋へ行くが、金栗四三はいない。スヤは美川秀信に金栗のぐちをこぼす。それをみかねた美川は金栗の日記をスヤにみせる。金栗の日記にはベルリンオリンピックに出場し金メダルをとり、その金メダルを金栗を応援してくれたスヤのくびに書ける夢であった。

・金栗四三が播磨屋に戻ってきたとき、入れ違いで池部スヤは熊本に戻ったところであった。金栗は必至になって走りスヤの乗っている市電に追いつき、市電に乗り込みスヤに安産のお守りを渡す。その後、スヤは熊本にて丈夫な男子を出産する。その男子は大正と明治にちなみ正明となずけられる。

・1919年(大正8年) パリ講和会議を経て、第一次世界大戦が集結する。その後、金栗四三は日光から東京の130キロの長い距離を金栗対駅伝チームで競う。結果的には駅伝チームが勝利したが、金栗はみごと1人で130キロの長い道のりを走りぬいた。

・1920年夏 加納治五郎のもとにパリより8年ぶりにオリンピックを開催すると言う知らせが届く。

(感想)
・大正時代の女性の体育の服装 きもので大変動きにくい服装だと思いました。その後は少し動きやすい服装に変わりましたが。

・金栗四三と池部スヤの間に立派な男子の子が生まれてよかったです。

・女性として走るシマの姿よかったです。

・金栗四三は夢でベルリンオリンピックのマラソン大会で金メダル。池部スヤに金メダルでお礼を言うシーン。今回のタイトルのようにメインのシーンだと思いました。

・よくやく第一次世界大戦も終わり、オリンピック再会。次回の金栗四三のオリンピックの活躍に期待です。
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