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2018年12月04日01:12

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 年末のお笑い特番で若手のボス的存在の芸人がマラソンをしていて事務所社長の服を奪ってトップでゴールしてたのでこのあと全裸の事務所社長が来るのかと考えて熱中していたら腕に巨大な蚊が這っているのを見かけてギエーとなりつつ叩こうとしても床に積んである本の背後に逃げたので仕方ないから殺虫剤を部屋中に噴霧したんだけどそしたら折からの強風でおれの顔にほぼすべての殺虫剤がかかったし窓を閉めないからこうなるんだと反省してしっかり窓を閉める金具で締め上げたら強風には耐えられず少しずつずれて窓が開き始めたのでゆるく抑えておく夢を見た。なんか後半に行くにつれて徐々にリアリティーというか生活臭がしてくるような内容になっていってるな。殺虫剤を撒き散らすの、夏によくやりました、そのときの悪い思い出がフラッシュバックしたのかな。あと、昨日買ったばかりの歯ブラシもブラシ部分がもう曲がってると嘆く夢を見た。これは逆に最近というかリアルタイムの内容だな。まさしく、貧弱そうに見えることを若干嫌がっていたことは認めるが、そんなどうでもいいことを夢の中で展開してくれなくてもいいだろう。起き抜けには、戦争に使っている金を平和に使おうと呼びかける夢を見た。これは実際におれが主張するところではあるが(世界平和を願ってるっつってんじゃん)、おれの望む平和というのはベーシックインカムのことなので……。

 昼ご飯食ってるときにテレビ見てたら北センチネル島とか聞こえたし、北センチネルってあの北センチネルかと興奮してしまったんだけど、パソコンを付けてからインターネットニュースを確認してみたらやはりそのようであった。どうもアメリカの宣教師が漁師に金を払うなどして船に乗り込み単身北センチネル島に向かったらしいが、宗教ってホント盲目的になりやすいな。十五世紀とかならともかく、この二十一世紀に未開の地の住人をキリスト教に染め上げてやりたいとか普通思わんだろ。なんだか気持ちの悪い話だなあと関連ニュースを回っていたら、スプートニクが「米宣教師、野蛮人らによって殺害」という正しい見出しを掲げていたのでゲラゲラ笑った。見出し的に何ひとつ間違ってないのがすごいな、殺人を犯した野蛮人をどの法律で裁けないわけだし。野蛮人という表現もギリギリで良い。差別用語じゃないしな。差別用語といえば、部落も本当は差別用語ではないんだけど、本来の差別発言だった特殊部落が縮められて使われた結果、正常な言葉であったはずの部落までもが差別用語にカウントされたという背景があるので、あの辺のカテゴライズは本当に雑だし、おれはああいうファジーさが嫌いなので緩やかに差別を認めた方がいいと主張しているんだよ。でそのままスプートニクを読んでいたら、おとついのセフレこと世界ふれあい街歩きでやっていたケーブルカーがニュースになっていたので興奮した、フルシチョフが作らせたっていうやつだ。ただ、内容はウラジオストックでバスがその壁に衝突したというものだった。

 今日は出かけてない。インターネットをしていると、そういう時期になったということで猫バンバンをしましょうねという呼びかけが回ってくる。でもおれはそれを見る度に、「猫(を追い出すためにボンネットを)バンバン」という狂った省略をやめてくれと願ってしまう、懇願に近いよこれは。例えばこれは「住民を守るためにクマを撃つ」が「住民を撃つ」になっちゃってるみたいな狂気を感じるんだよね。猫いじめじゃん。そんな細かいことにイライラしてたら、ゴーンの姉が名目だけの肩書きで年十万ドルもらってたというニュースを見てめちゃくちゃ羨ましくなってしまった。おれもゴーンの姉だった気がするんだけどどうかなあ虚しいもので、そういう貧しさをさらけ出していると、貧しいが故に古書店で買うしかない本その本のうちおとつい買ったものを拭いてないことに気付いたので、ようやくフキフキするなどする始末、はあ、十万ドルねえ……。

 それではガンガンジョーカーの感想を書きます。『賭ケグルイ双』、バッテンマスクのひと仲間になったのか? とりあえず部室にサブキャラが戦った敵がいる状態で主人公が戻る。この文化祭のようなもので新しい賭け事を企画して、主人公は外に稼ぎに出ると、出稼ぎじゃん!! ウケる。『事情を知らない転校生がグイグイくる。』、引き続き夏休みだが、墓参りについていくことに。まあ、お墓で母親の死を告白したらさすがに重いと思うが、相手役の少年が予想以上に重く受け止めてしまうという悲しい話。住宅街の大きめの描写が良かった。『聖女の揺籃、毒女の柩』、一話目で早くもマックス危機的状況に陥ったので奮闘する主人公。やばい女に無理矢理乳房吸わされるの確かに気持ち悪そう。しかも隔離という、ホラーとしては妥当過ぎるまでに不幸まっしぐら。『賭ケグルイ』、一話目はルール説明と相手の一般人を巻き込む手口、詐欺師の手口過ぎて双の主人公が引く。二話目は主人公サイドの思惑が全部外れてるような描写だが、一方で相手チームの信頼関係にもヒビが入ってて、この辺しつこく信頼関係を強調していたのが効いてるな。『遺書、公開。』、連載開始当時から主観グループだった男のひとりが事件関係者ではという描写があり、本当にこの男かという疑惑が無言の態度で示されていく、この辺特にいい。後半のクソどうでもいい友情のくだりはゲラゲラ笑った。『好きな子がめがねを忘れた』、ツイッターの話題作が新連載とのこと。メガネがないので主人公をゼロ距離で見てくるヒロインを巡る展開というところか、乳房が当たってる描写があって芸が細かいなと感心した。カエルとかわざわざ言うのウケる。『ハッピーシュガーライフ』、前回の終わりの展開からも想像できるように、主人公が家に戻っちゃう。他人が固めたエピソードをなぞるように家の中を確認するが、メモがガキの目につくという仕組み、少年の賭け大当たりだな。でついに邂逅。『夢喰いバクと悪夢の子』、素材を訪問者に半分売ってもう半分は街へ、そのついでに償うようにおもちゃを買い与える。帰りに一番の素材こと主人公の持ち物のガキ目的に襲われるんだけど、黒幕が最初の買い取り人ということで輪が完成している展開、しっかりしていて良い。そこに単独でやってきそうな盗賊団も登場という運び。『お従兄さんの引っ越しの片づけが進まない』、今回の舞台は屋根裏。お従兄さんの背丈だと厳しいだろうな。子供用衣服を通販で買ってる告白なかなかエグいし、それと主人公の下着が透けてるのが対比されてるのが見事だった。閉鎖空間でもまるとか絶対に嫌だろ。『渋谷金魚』、一応ブリッジ的な展開なので平和な描写があるが、助かったらアレコレしたいねという王道死亡フラグ。ごはん食ったら誰もいないっていうの、純粋にイジメ受けてる可能性が排除できないしちょっと笑ってしまった、主人公があまりにも必死なので。『怪人麗嬢』、番外編ということでカラオケ。めちゃ歌ってるのに機械音痴な想い人に無視されるの面白かったけど、それにしてもタブレットに苦戦しすぎなのでは。『賭ケグルイ(仮)』、相合傘でレズカップルがイチャイチャするような展開なので、焦らすために男が使われたりする。そして見開きで豪雨の天罰、笑った。『ラグナクリムゾン』、前回つこうとしていた嘘が成功しかける、と思いきや直接的接触でバレで抹殺されかかったところに主人公が登場。暴力で終わるのかと思ったら相手の姫様が「剣から手足生えとる〜」ってビビって恋に落ちるのめちゃくちゃ面白かった。普通ビビって終わりなのに、恋をしてしまうとは。『久住くん、空気読めてますか?』、いい感じだったサブキャラの片割れに彼氏ができたのでデートまで追い回す流れ。悪いやつではないのだがちょっかいをかけた結果、新彼氏の方が身を引いてしまうという、現実世界であるとちょっと気まずい話。『ジャヒー様はくじけない!』、なぜ劣勢に立たされると分かっているのに、報告会にやってきてしまうのか主人公、そこが不憫さの元なんだろうけど。部下がいい感じに嫉妬してくれたおかげで窮地を乗り切るが、どう考えても敵を味方と言ってしまうのは最悪なのでそこで笑った。『僕が僕であるために。』、自分本位な奴らを防寒するという態で主人公サイドの恋物語をさりげに演出するのは巧みだ、これが今回の中心人物の素直になれない男の虚しさを際立たせていく。『齢5000年の(略)』、聖女に取り付いていた化け物が主人公の配下に取り付くが、強過ぎるため追い出されてしまうし、主人公に取り付くと平和すぎて滅ぶというかわいそうな流れが面白い。ただその最強の配下が爆発しそうになってて引き続き主人公は窮地。『遊星からの物体C』、賭ケグルイの原作書いてるひとがバスケの原作を書いてる、忙しいはずなのにすごいな、しかも方向性が全然違うし。そつなくスポ根だが、そこに宇宙人というファンタジーを混ぜて、それでも現代寄りに切磋琢磨していく姿を描いている。宇宙人の目的も確かにそうだなと思わせるものだったのでこの辺の采配は巧みだった。『恨み来、恋、恨み恋。』、洗脳状態ではなくなったうさぎがそれなしでも味方になる改心展開。洗脳してたのひどいじゃんという主張ではあるが、そもそも恨みを募らせていたからこうなったわけだしな。で主人公たちはボス戦に向かうという流れであるが、意外とすぐ到着してる。『蝶撫の忍』、やっと主人公が活躍してるので爆発感はあるが、いかんせん性能が地味なので立ち回りも地味だ。ただ描写的には頭がボカンと破裂してたり主人公により女の胴が真っ二つにされてたりと見どころが多い。そして童貞食いに昂る女。『よなかのれいじにハーレムを!!』、前回の不吉な展開を受けて、ヒロインがいない展開。いわゆるドラえもんパターンで、不在によるそこはかとない悲しみを描いていてしんみりする。だから自宅で寝てるときのギャップが面白かったな。あとあのいいわけだとキスはしたっぽいんだがどうなのか。ここから、ヒロインは何者なんだ? という流れに。『メイのメイデン』、前回体を張った結果に関して、熱血系の言葉がかわされる青春展開で意図しない面白さが出てた。次は前から言われてた通りタッグマッチなんだけど、なぜか敵側に相棒の姉がいるという複雑な組み合わせ。『ラブコメ(物理)』、一話目はマラソン大会、やはりのっけから機関車のように飛ばすヒロインだがなぜか持久力がない。その後のしっかり歩行不可能というかけあいでゲラゲラ笑った。二話目はヒロインVS幼馴染み。勝負にはならないのだが、優しさまで負けてしまう幼馴染みの哀れさよ。しかし穴掘り対決はエグいな、囚人の仕事じゃん。『美少女菩薩ミロクちゃん』、病院の展開かと思いきや、前回の阿修羅が攻め込んでくるという猛烈に早い展開、阿修羅って今まで関わってこなかったのでさすがに突然過ぎる感が否めないんだよな。『ソード・オラトリア』、殴り合いが続く。今回は見せ場なのか、かなり集中的に格闘シーンが繰り広げられ、相手の能力も出た上で主人公サイドのバーサクが決まり、高みの見物の神様大喜びという救いのない話。『ヴァニタスの手記』、ちょっと眺めの回想が続いている。結局あれからオッサンの音信はなく、代わりに熊の着ぐるみをかぶったじいさんがやってきて事情説明、その後に狂ったオッサンが戻ってくる話だが、今までの階層のオッサンって狂う前だったのか、そこ全然気付かなかった、騙してるんだと思っていた。以上です。
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