（その後の未来のある風景。）

　（その後の未来のある風景。）



　ブランド化失敗です。
　そうです。
　ブランド化失敗なのです。
　それは広告費が無駄になったことなのか
　ともかく
　ブランドのイメージができないってことは
　それなりの生活者の革命家の
　別のブランドを切り開けと言う
　プロレタリアートな約束で

　別に大金なくても
　暮らしていける


　マーケットがつかなかったら
　無意味です
　アートの展覧会
　ギャラリーで意味のない作品には
　マーケットがありません。
　マーケットがつかなかったら
　「無」なのです。
　その根性を叩きのめす
　革命のための展覧会を
　カウンターで開きたくなる午後

　
　結局
　種として優れているかどうかなのです。

　だから、
　生きているのは無意味です。
　AIを叩き壊す。

　そろそろ暴動の時間である。


　そこら辺に

　お掃除ロボットの残骸が
　投資額に見合った暴動を起こされている。

　リスク管理のお偉いさん方たちが
　ひいひい言いながら拘束されて


　いつの間にかに
　　奴隷させられてるのに
　
　生活のため
　　と
　　サイクルをやめられないでいるから
　　革命が必要なの
　　僕は女の子の一言で決意する。



　そうやって都市が更新されている。
　マネジメントが死に、
　マーケットは血しぶきをふいて死んだ。
　もう経済活動は死んだ。
　純粋に
　解放された世界だが
　なんだか寂しい。

　　貨幣のお墓
　　そして
　　次なる未来になる