大河ドラマ　西郷どん　第28回「勝と龍馬」

・禁門の変で焼けた京の街は3日たってようやく鎮火する。

・徳川慶喜は孝明天皇の勅命により長州征伐を宣言する。

・西郷吉之助は一橋慶喜の命を受け、長州征伐に参加する。そして、まず吉之助は慶喜より　勝海舟に海軍の手配を説得するよう命じられる。

・西郷吉之助は勝海舟に会うために大坂へ行く。勝海舟に会う前に吉之助は坂本龍馬と会う。吉之助は海舟と会い、幕府を見限ることを進めるともに一橋慶喜の書状を焼き捨てる。

・1864年　総大将　徳川義勝のもと長州征伐が開始される。西郷吉之助は岩国にて吉之助一人でのりこみ岩国城主に禁門の変にかかわった家老3人の切腹、家臣の謹慎を条件に和睦する条件を示す。岩国城主は吉之助の和睦の条件をのみ、長州征伐は戦わずして終わる。

・一橋慶喜は長州藩と和睦することにより長州征伐を終わらせた西郷吉之助を強く非難する。吉之助は慶喜に対して強く反発。そして吉之助は最後には慶喜と縁を切り、敵対宣言をする。

（感想）
・最近、大久保一蔵が登場しなくて少し物足りない気が。一蔵は薩摩で何をしてるのか気になります。

・西郷吉之助、勝海舟、坂本龍馬の出会いのシーンよかったです。

・西郷吉之助が一橋慶喜を見限るときに吉之助が慶喜の前で刀を突きさすシーンとても迫力ありました。これで吉之助と慶喜は敵同士になりましたね。