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2018年06月23日03:24

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5/29 zfnovasmohs


 午前十一時に起き抜けには、明日が最終回のテレビも終わったし日付も変わったので家の裏手に回ろうとして全体マップを見たら街の近くの住民は夜の楽しみ方がうまいようでおれは落雷防止雨具と傘を用意して外に出たが結局雨具は面倒で小脇に抱えた状態で裏に回ると裏口が渡された棒とそれに引っ掛けられた複数のグッズで溢れておりこのものの多さのために神棚のかんざしも傷付けられたらしいと知る夢を見た。これは家の横にある勝手口みたいなドアから無理矢理家の外に出たという記憶があるのでよく覚えている。起き抜けには、窓を開けようとなったんだが別室の窓はおれが寝ていたにも関わらず既に開けてあるし良くないが強風ということもあり細い隙間だけ開けてロックしてあったのでおれの部屋もそうするかなと思う夢を見た。この細い隙間だけ開けてロック、という描写はおそらく、こないだ精神病院の窓から逃げた男の部屋の窓がそのようにロックされていたことに由来している。

 多分これ昨日のニュースだったと思うけど九十歳のババアが明示的に道交法に違反して(信号赤だけど別にいいかなみたいなノリで)他人を轢き殺したという報道の続報を見たんだけど、数年前にも自損事故とか書いてあって、まあそれはどうでもいいなと思った、そんなので反省するタマならはじめから免許返納してるでしょ。おれがエグいと思っているのは、信号機のルールもろくに守らないような輩が九十歳まで生きてあちこち旅行行くような生活ができるという事実なんだよね、道路交通法を守っているような人間はこれより早死にしていくってのにさ、不平等をひしひしと感じる。まあ交通ルールを守るような人間はジジババになったらとっくに免許返納してるので、運転している老人は全員クレイジードライバーだと認識すれば早い話なのだが、それにしてもろくに責任能力もないし道交法も守らない、その上今までの人生を最高に楽しんできたババアに何も悪いことしてない市民が殺されるとか理不尽以外の何物でもないんだが。なんかもう、老人にはスケボー移動だけ許可することにしない? そしたらファンキーでしょ。

 今日は街の方にお出かけだったが、まずはまんが雑誌を受け取る。その後特に買い物に行くべき予定もなかったので、眠気と戦いながら魔界図書館で異世界の書を抜き書きした。なんで眠気と戦う必要があるのかよく分からない。おれは大好きな本を抜き書きしているはずなんだ。どうして眠くなるのか? 永遠に答えが出そうになくてつらい。とりあえず帰宅して、高くておいしいコーヒーを作る。別に眠気を吹き飛ばすというわけではない、おれはコーヒーに慣れすぎた結果カフェインが眠気覚ましという目的ではまるで効かなくなったので、そういう目的でコーヒーを作ることはなくなってしまった。あとメロンパンも食った。いいよね、メロンパン。

 セフレこと世界ふれあい街歩きはベトナム・ダナン。ベトナムだ!! 全員、起きろ!!! ベトナムのリゾート地なのでリゾート感ある海辺と思ったら漁民がいる。庶民のベトナム語ぐらい分かるやろと思ったら全然分からんかった。竹を牛の糞で固めたおわん型の船で漁に出ているらしく、ペンキの容器に魚を入れてるのがクール。人気スポットらしく海岸に大量の新郎新婦がいるんだけど、本当に大量にいて結婚写真を量産しているという表現がしっくりきた。髪の毛ピッチリのオヤジが結婚写真のためのハトを集めていて、近くに住んでる乞食が雑な商売してるのかなと思ったんだけど、どうも公務員らしかった、公務員なのに餌の巻き方がすごい荒々しいんだが。あとフエをピーピー吹きまくっていたけど、確かに写真に音は入らないもんな、この辺は合理的だと感心した。橋にはドラゴンのモチーフ、橋の下にはアオザイの集団。制服がアオザイだけどデニムのジャンパー着てる奴が複数いる、流行なのか校則なのか。橋の名前はなんとドラゴン橋、びっくりするほどそのままのネーミングだった、夜になると火を吹くらしい。これはあとで戻ってくる伏線だとすぐ分かる感じのやつですね。名前が下品で本当に素晴らしいよ。歴史コーナーでは枯葉剤が登場。しかし今では観光都市になっておるんですという話、いい話だなあと思っていたら普通にマードラゴンなるものが登場した、完全に下品で良い!!! 誰が見てもパクリ!! ここから橋を渡って旧市街へと向かう。道路に野菜並べてるのにその道路が汚い、凄まじいな、おいしそうに見えないだろ、まあおいしそうに見える必要がないのかもしれないが……。屋根のある市場はまだマシな清潔感、商品は雑多で謎のメシも売ってるけど説明はしてくれなかった。糸をどのようにしているのかは分からないが、顔の表面にピンピンと弾くように走らせて産毛を取るサービスがあるんだけど、そのための糸を口に挟み込んだままペラペラ喋るババアがいて客がかわいそうだった。次のシーンは混雑していて、屋台、バイク、若者が入り乱れる中、ピンクの練り物を売る屋台がある。シーフードなのかな、カニとか言っているようだが……。とにかくひとのメシを取る、手癖がオニ悪いガキがいると思えば、その手癖の悪さを許す寛大過ぎるガキもいる。おれだったらめちゃくちゃにキレじゃくるけどな。道路に目を転じると、剥き出しの薄型テレビ縛り付けて運んでるバイクが走り去って行っててマジでワイルドだった。トラックの荷台に使うゴムを裸足で押さえながら変な鎌で切るオッサンがいて、昔は米兵にゴムサンダルを作っていたが米兵がいなくなり需要もなくなったのでこの仕事に切り替えたというエピソードを話してくれたけど、刃物が危ないから静かにしろとスタッフが注意されていた。グルメコーナーには虫料理が拝めるのかなと思っていたけど普通にオシャな料理しか出てこない。しかしご褒美っていう形状の魚ではないんだが、感覚が違うだけかな。バイクから鉢植えを降ろしていてそれが商品であるような解説が入ったが、意識はドックカフェの方に向かう、犬どもが入り口に寝そべっているんだが、このへんはまあかわいい部類なんでしょう、病気が怖い。こんな引くほど汚い街なのにきれいめなドックカフェがあるのすごいし、非現実感が強い、そういった意味ではお得なのかもしれん。更に汚い路地裏に進むと、壁に大量の絵がある。落書きというレベルのものではなく、ちゃんとした絵だ。消防車が通れないほど狭い住宅街なのにそれでも屋台があるのは感心するな、もっとも準備中の屋台かもしれないが。で奥へ進むとさっきの絵を書いていた奴らに出くわす。下町をきれいにする壁画プロジェクトをやっているらしく、住民にもそこそこ受け入れらてているらしいが、許可をとっているかは不明。ただその絵を目的に足を運んでくれる観光客がいるため、人生で初めて土産屋を開いてみようとしてるおばさんがいたのでたくましいなと思った、今のところ成功の気配はないのだが。なぜならまだ店というより家のままだし、その家には下品な光を放つ何かがある。寄り道コーナー、五行山、仏教云々で麓に屋台がごちゃごちゃある。やはり下品で良い。食ったら腹壊しそう。仏からパワーをもらってるババアが激しく動き始めて、ナレーションが褒めるという謎の展開があった、別に仏様信じてるから無限のパワーで動き始めるみたいなのはどうでもいいんだけど、まあ周りに迷惑かけ図に生きてるならいいんじゃないですか。スタッフは派手な寺から寂れた門へ、そして洞窟へと向かう、入り口に祭壇がある洞窟だ。光が適度に入った雰囲気のある洞窟なのだが、その中の古びた祠からパチンコ屋みたいな下品な光が出てきてて本当にすごかった、ありがたさあるか? おれにはあるけど宗教的なものじゃないんだよな。洞窟から出ると、明らかに住職と分かる出で立ちの住職が出てきて、ほどほどに悲しいエピソードを披露する。寄り道コーナーから戻ると下町、すぐに通り抜けて開けた場所に出る、ここはどうも公園らしい。伝統の竹ダンスという別に珍しくもない踊りを披露しているが、ダンスしてる割にシルエットが金正恩みたいな奴いて良かった。その若者たちは3月29日公園の由来が分からないと言っている、いや名前からして予想はつくだろ、まったく興味ないのかよ。その先にはメリーゴーランドがあり、さらに若い若者つまりガキが遊んでいる。そいつらを見守っている親が、3月29日は戦争が終わった日と教えてくれる、やはり予想通りですね。十数人いた若者は誰も知らなかったということになるが、まあ戦争のことなんか興味ないのが普通だし、忘れられた方が幸せだもんね。最後に、午後九時に火を噴くドラゴンを見に行く、なんとなく放送時間と合っている感じだな。火を噴くとみんなが興奮するし、素直だと思った。以上です。非常に良かったですね。グッドグッド。

 それではまんがタイムきららキャラットの感想を書きます。『Aチャンネル』、クラス替えの話。ウザいキャラをじっと見つめるだけの無言ツッコミがあってゲラゲラ笑った。個人的には先輩って呼ばれたい欲求と、それをあとでネタとして回収する下りが秀逸だと思う。あと折り畳みの回数で隠された意図を読むシーンも好き。『まちカドまぞく』、サイコ案件呼ばわりウケる、つまり集団自殺のことを言ってるんだろう、みんなが夢の中で戦ってる状況だからな。今は説得中で、割と普通の会話が通じない相手。肉体言語に基づく殺気がバリバリ出てて笑える。シリアスなシーンを挟んでいてもそれほど重くならないのが本当にすごいな。器がでかい呼ばわりのところも爆笑したし。『mono』、なんかグルメまんがみたいになってきたな、全方向カメラの構図は多用されているが。前回に引き続きワイナリーを見学している、試飲用の受け皿をタートヴァンって言うの初めて知った。温泉の底面をガラスにするの、マジックミラーならイケそうじゃない? エロい作品みたいになるけど。『精霊さまの難儀な日常』、なんと、コメを炊く……。大食いの友達のために米を何キロも炊いているが、その物資の金は一体どこから……。水の精霊も助けに来るが米の研ぎ方に細かい注文が入っててクスッときた。火の精霊だから熱い米にすぐさわれるの、確かにすごいのかもな。最後は精霊が協力してボールを破壊した。『キルミーベイベー』、やすなに対して容赦ないサボテンでいきなり爆笑した。八百屋じゃなくて怪しい植物園の見学、ヤシの木に登ってて蹴ってくれって依頼するのマジでクレイジーだな、落ちるの分かるだろ。ナイフを使って……脅し! という発想もすごく面白かった。ヘビイチゴと戦って肉片を持ち帰るって、誰の……? 『アニマエール!』、先生大活躍というか、先生が年齢ネタで一歩も二歩も先に進んでいる、大人の躍動感があっていいと思う。創作ダンスという単語を聞いてよろけるところもゲラゲラ笑ったし。さらに当初の脅しエピソードを掘り起こしてくるなど、元気がない割に常にネタの中心にいたので非常に心強かった。『RPG不動産』、いきなり風呂シーンだ、助かる〜。まだ連載が始まったばっかりなので各自のキャラ紹介みたいな感じかな。さんざん冷静ぶっといてぬいぐるみがないと寝れないとバレるのはかわいい。人が前にいるのに火炎放射するのも面白いけど、やっぱり剣士の格好がすごいな、どう考えてもポルノ。それでいて話は田舎暮らしの良さみたいなところに傾くのでバランスが良かった。『先パイがお呼びです!』、サブキャラも結構味があって、全財産でパシらせるところなんかすごくかわいい。しかし本題は主人公と生徒会長のやり取り、手を振ってるのはじぶんじゃなくて鳥という勘違いから、やっぱり地面にじぶんの名前書いててバレてるみたいな空気のつかみ方もすごく良い。口の動きで分かりましたよという流れからの目の前で口ぱくぱくはボケとしても秀逸だし。『NEW GAME!』、コンペの第二回なのでひたすらシリアス。涙を流すシーンとかなのでまあ妥当といえば妥当だ。社長がかわいい云々というところが唯一の弛緩ポイントか。『はやしたてまつり♪』、最終回。なので詳しくは書けないが、時間的には前回の祭りのあとで、一応主人公の立場上学校新聞の記事を作成する流れ。かわいい写真があるんだ〜とキャッキャするあたりは日常を感じる。ふとした言葉を記事にするという展開も巧みでよかった。『恋する小惑星』、ミニスカポリスって、相当古いネタなのでは!? 天文+地学部としての文化祭の出し物を考えるくだり。前回は失敗したんだけど、今から考えるとみんな失敗してたという謎の安堵感ウケる。序盤で出した漬物石を再度ボケに使うの、すごくうまいと思うしゲラゲラ笑った。寒天で地層作るのもいいアイデアだなと思ったけど、これは前例があるのかな? 『ネコじまにゃんだフル』、とりあえずまだみんな揃わないが、林間学校で来ない生徒の気を引いてみる。銃持ってるヤバいひとを呼んだら塹壕掘り始めるのウケる。白猫とのイチャつきという流れあったけど、確かにもうそんな仲なのかもしれん。おすそ分けのやり方が怖い! 『すわっぷ⇔すわっぷ』、冒頭から先生組の学生時代の回想。いくらレズだからといっても、会ってすぐキスするのかなり攻撃的だな。一方キスされた側は突然の「入れ替わり」にも前向きだし、お似合い感がすごい。トイレ問題は介護みたいでかなり笑った。『おちこぼれフルーツタルト』、ねずみの耳といえばミッキーマウスですよねという流れ。チビキャラがおだんごにしている理由、面積の確保という割と切実な願望なのわらった。今回はライブ回で大ゴマも多いのだが、そのライブに使う機材が壊れてしまい、ブロッコリーのせいか? という謎の疑問が浮かび上がってきてて、それもよかった。どう考えてもそんなわけはない。『ふじょ子とユリ子』、同人誌即売会の原稿を落としそうなのでみんなでヘルプに行く話、サブキャラの家に行く。うさぎのぬいぐるみが金持ちのメイドと同じだからひょっとして身内かという流れ、情報統制できてなさ過ぎてウケる。以前出てきたハゲも身内という流れだが、主人公にとってはおいしいBL再現でレズる流れでハゲの方がキャーとかいうの理不尽でゲラゲラ笑った。『はるみねーしょん』、渋めの将棋の話。将棋語源の話が結構多いんですよという展開で、難しそうなことをいう主人公の手元がろくろを回してたので面白かった。ダメだけにダメージ、確かに偶然だけど意味空間は若干に通っているな。最後の禁止使いまくりはむしろやり手感ある。『ゆず35歳@中学生やってます』、美術の授業、似顔絵を描きましょうという萌え四コマにはありがちな展開。なんでレズっ気ある子は主人公をバブバブで描くの……? そしてまんまと母性の罠にかかる主人公。しかし「ほぐし屋汁兵衛」って名前がすごいな。おっさんの絵も適度に濃くてすごい。青年もよく描けてるし、深みがある。『メイドさんの下着は特別です。』、雇用主が風邪を引くが、頭が変になってもセクハラが加速するだけなのでこのまんがの設定上は無害っぽい。毎度コスプレ展開ではあるんだが、今回は期待を裏切る全裸。全裸ってでも慎みなくないですか? あと主人公はなんでこの流れでプリン作るんだ、絶対いじられるだろ。『花降り宿のやどかり乙女』、主人公の旅館の手伝いをみんなでやる流れ。母親の布団を適当にしまう感じを主人公が分かってるの、阿吽の呼吸っぽくてよい。マッサージチェアを置こうとした幼い頃の穴をいまだに直さないの、廃旅館みたいでこえーな、ウケる。賑やかである一方、ひとりフラフラしているキャラがおり、以下次号といった趣。『おとぎの街のキャスト』、目的があって遊園地に来た主人公だったが迷子になってしまうところから話は始まる。魔法少女が助けに来てくれて一緒に遊園地を回るなど童話的だが、生意気な子供には主人公がうまく対応するなど持ちつ持たれつ感を演出するのがうまい。変身解いたら素なのちょっと面白かったな。『正義ノ花道』、男らしくなりたいんだと願う中性的な男子が生徒会に相談に来る、主人公は巻き込まれて応援。のはずが、普通に巨乳を拝み倒してて笑った。しかし主人公は流れるような言い回しから女装を肯定していてうまいな。それでいて幼馴染みの説得にも余念がない。幼馴染みが写真撮りまくりとか呟いてるのウケる、煩悩じゃん。『エクソシストと首輪の悪魔』、教会で子供会を開くことになる、まあ主人公がドSなので疑う気持ちも分からなくはないが……。劇の台本を昼ドラ調で作るなど調子をこいていた天使が美少女返しが姫にされてしまうとばっちりを受けて屈辱に満ちた顔をしているのが本当に良い。「生まれて初めて口にした言葉」ってひどすぎるやろ、ウケる。『異なる次元の管理人さん』、主人公とヒロインのごく自然なイチャコラを咎める乙姫であったが、以前の自己犠牲についてはみんなに責められる流れ。一応話が進んでいるので前回の通信部屋を開こうとするもさすがに海底から竜宮をブチ抜いたので開かない。そこで主人公の端末の情報を解析しようという話になったんだが、ヒロインが誰でもいいのかと嫉妬するのがかわいい。『エリクサーの楽しい作り方』、エリクサー研究部という身も蓋もない部室に主人公が突撃する話。突然薬品を触るなど、エリクサーオタクの行動力高すぎて面白い。惚れ薬を作るのは、まあ、そうだろなとは思ったが、大ゴマ使ってまで絡みと耳なめを描いていたので評価できる。『NEW GAME!』、二話目、コンペその後、改めて制作の流れ。コミュ障のことしっかりコミュ障として見てるんだな、そこで笑ってしまった。リーダーの殺気を受けて給料が高いひとを人身御供にする流れもよかった、さっきまでシリアスだったからこういう笑いは助かるな。適材適所という形で話は収まっていく。以上です。
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