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2018年03月31日04:51

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3/18 aoecakcnd


 おれの好きなラジオ番組が終わってしまうらしくて冗談なのかそれともマジなのかマジだったとして次回から何が始まるのか最終回の放送はいつなのかもう終わったのかなんとか調べようとするがテレビでの番宣らしきものもタイミングが合わず悉く見逃してしまい調べられなかったので玄関に出て気分転換をしようと思ったら家の前に紫色の不遜なトラックがやってきたので蹴飛ばすと隣の離れに止まってたくさんのひとたちが扉の前にたかっているし家族の要請で鍵をこじ開けようとしているようだが普通に鍵を差し込んで回したら開いたので一味の女になんて素敵な家族でしょうと嘘みたいなことを言われてこれはごまかしだなと把握しつつ家の中に荷物を置いて外に出てみると隣の空き地に大工たちの荷物や炊飯器や簡単な小屋が作られていたのでまさか我が家とは関係のない工事の間中ずっとここに住み続けるのかと危惧する夢を見た。隣は空き地じゃないし、ラジオ番組が終わる予定もないんだが、一番おかしいところは蹴りでトラックを動かしているところだな。起き抜けには、魔力を付与したら宇宙空間でも居場所を把握できると豪語する夢を見た。できそう。あと午前十時間頃鼻づまりで大変に呼吸が苦しくて一度目が覚めたんだけど舌の根まで乾いてしまったガハハという夢を見ており実際に口呼吸になっていたため喉がカラカラだったし一度水を飲んだ。だからその舌の根まで云々というのは現実と夢が混ざり合っているとはっきり認識できているという点において特異だった。あとこれは午前十時前の夢なのでさっきの夢とは関係ないはずだが、建設会社の大工たちがみんな精神を病んでしまったので工期が遅れるという夢を見た。場所も家の中だった気がする。

 朝起きてパソコンを付けてインターネットニュースを見たら、マレーシアの毒蛇使いがコブラに噛まれて死んでいた。なんかああいうのって、注射が嫌いだから文字にもしたくないが毒を少しずつ自らの身体に注入して馴らしていくみたいな行動を取るひとがいたはずだけど、その方法を採っていなかったのか、もしくは採っていてそれでも死んだのか。まあそれがどっちだったとしてもコブラは怖い以上の結論が出てきそうにないが……。ちょっと前にアマゾンのAIスピーカーからクスクスキャハハみたいな笑い声が突然聞こえてくるという怖い、怖いがおれには全く関係ないので非常に面白いニュースがあったんだけど、それがなんか修正されたというニュースを目にした。楽しく笑って過ごしていたらある日突然笑顔を奪われるってどんな気持ちなのか、AIスピーカーに教えてもらいたいな。おれにはそんなものを買う金もないからそういったおふざけもできないんだけど。

 今日は街の方にお出かけしたんだけど、まず新しく見つけた変な古書店に行って、居心地悪さを感じてきた。ここには十五分ぐらい滞在したのかな、もうちょっと短かかったかもしれん。でブックオフに行って特に何もねえなと思ったあと、新竪に行って王朝物語の薄い本を購入。薄い本というのは文字通りの意味です、平安時代モチーフのエッチな本とか存在しないとは言わないが今時じゃあないだろ。その後魔界図書館で異世界の本を抜き書きして、帰りにメチャクソ煽って文句言ってくるチンピラを避けて帰宅。このチンピラというのが本物のチンピラで、おれが法律を遵守して第一車両通行帯の真ん中を堂々と自転車で走っていたら、メチャクソ煽ってきたのでいつもそうするんだが無視をしてたんだよね。そしたら車だから当然自転車よりも早いし他の車がそうするようにおれを追い抜いていってパン屋に入った。へーチンピラもパン買うんだとナメくさっていたらパン屋の駐車場から生身で車道に飛び出してきて、「邪魔ねんてコラ! 中入っとれま!」と金沢弁でキレてきたんだよね。だから本物のチンピラだと思う、怖いので普通に通過した。こっちが法律守って自転車乗ってるのに免許持ってるやつが車でクラクションガンガン鳴らしてくるとかしょっちゅうなんだけど(全員免許返せよ)、降りてきてまでギャーギャー文句言うのって珍しくて三ヶ月か半年に一回ぐらいしか出会わないし、非常に怖い。怖いが降りてきても車に乗ったままでも自転車というものは補足しづらいものなので、逃げることがたやすいのが救いだな。だいたい、なんで逃げなきゃならないんだ? 法律守ってんのに怖い思いするの理不尽だし、政府がおれの壊れそうなハートを毎月の振り込みで支えてほしい。

 今日初めて行った古書店の話もするか。おそらく最近できたと考えられるその古書店は、なんかジジイの道楽っぽくて、味気ない店の真ん中にジジイが鎮座しているという最強に入りづらい仕様だった。この辺は空気を読まずに入ってみたんだが、本全品半額という値付けの面倒くささを全面に押し出したラインナップで、さしたるものはなかったし手書きで「トイレありません」と張り紙がしてあって豪快だった、この店構えとこの店の内容でトイレ借りた猛者がいるのか。一瞬、じいさんの家の蔵書を処分するための店なのかなとも思ったんだけど、その割に看板はちゃんと作ってあったし謎、謎だが古書を仕入れて売ってる感じがまるでなかった、全部新しめの本というか。場面は変わって夜ご飯を食ってるとき、普通にニュース見てたら「高年齢化する引きこもり対策」という話題になり、あとはご想像にお任せします。
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