「よくあのころこうしてたらよかったのに、とか言うけど、それはないんや。
勉強したいという意識はあっても、勉強できなかったから勉強しなかったんであって、
人の生きてきた来し方って必然の集積なんだ。」
「潰れる必要はなんにもないんだよね」
中島らものこうした言葉を「ちょっとつらいなあ」という時に思い出して、何度も救われている、救われているは大げさかもしれないけども、少し楽になる感じ。
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そんな時は、好きな曲を思いつくままに大音量で聴く。今日は久しぶりにこの曲を聞き直した。特にこの動画のバージョンがとても好きだ。
恥ずかしい話だがわんわん泣いてしまった。この曲がいいというよりも、心が弱っていたんだろう。
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甘いものもいい。チョコパイを食べる。ちゃんと買い置きしてあるのだ。
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こうやって自分なりの整える方法を覚えていって、だましだましなんとかやっていけることが大切だなあと思う。
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幸せの定義を変えてから、自分は幸せだ。もともと自分を不幸だと思うことはそれほどなかったはずだ。でも、幸不幸とは別のところでちょっと苦しいなあと感じることがある。
逃げることを想像したときに肝心のその逃げ場所が埋まっていてとても息苦しく感じることがある。逃げられないって思うと、どうしたらいいんだろうって気持ちになる。逃げられないはずないのに。想像なのに、追いつめられるような感じがする。
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もう寝よう。時は流れるのだ。
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