クリミナル 二人の記憶を持つ男 洋画、スパイ、アクション、ちょっとSF
重要な情報を持ったまま殺されたCIAのエージェントの脳から記憶を取り出して別人の脳に転写して重要情報を手に入れようとするみたいな話でした。
SFっぽいこういう謎技術が出てくると何故か浪花節みたいな話になっちゃう映画多い気がします。
この映画もそういう話でした。
僕は折角だからSFは通常のモラル感やなんやかやを飛び越えた世界を描いて欲しい派なので、SFでの浪花節は嫌いだったりします。(浪花節自体は好きではあります)
そういう僕の個人的な好みをどけたらこの映画の後半はわりと浪花節が炸裂してて演出とかも良かったかも?
ログインしてコメントを確認・投稿する