キングコング 洋画
まあ数合わせです。
でも意外と面白かったです。
見てて思ったのは吹き替えが雑だなってこと。
サミュエル・L・ジャクソンの声優さんは大塚明夫さんで良かったんじゃないかなあ。
前半に科学とかの専門用語がいっぱい出てくるんだけど、具体的には覚えてないけど日本語が変な気がしました。
あと、微妙に声の音量が大きくてBGMの音量に勝っちゃってたかも?でもBGMが大きくて声が聞こえないとかは最悪なのでそれよりはマシだったと思いますが。
音量のせいでじゃっかん口パクがあってないシーンが目立っちゃってたかも?ま、全然違うことを喋ってるんだからしょうがないでしょうが。僕は洋画は絶対に吹き替えで見るのでいつもは気にならないのにこの映画では少し気になりました。
と、マイナス評価なことばっかり先に書いちゃいましたが、他はわりと良かったです。
キングコングの登場シーンもさらっとあんまりためずに出てきて好印象。
登場していきなりの大暴れも好印象。
その後の謎の生物達も素敵。
あーー。日本軍兵士の役者さんが外人さんだったのは嫌だったかな。
なんかモーゼル持ってたんだけども、ドイツ兵かと思った。
おおむねモンスターバトルものを楽しめました。
欲を言えばラストバトルはもうちょっと決定的などっかーーんで終わって欲しかったかもしれない。
次回作はゴジラとかとコラボするみたいだけど、現状ではキングコングがとても他の怪獣と並べるとは思えないんだけれども……。
しょぼいゴジラとかキングギドラとかが出てくるのかなあ?
それか、キングコングは武器を使うのが特徴みたいな所があるけど、まさか銃を装備みたいな!?
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