モンスタートラック 洋画、ハートフルモンスター
わりと楽しかったです。
アメリカ人は地下世界が好きですね。
それはさておき、主人公の少年というか青年とモンスターとか工場長とかクラスの地味(?)子ちゃんとかオタク男子とかとのハートフルな出会いのお話。
シェールガスっぽい感じの石油採掘してたら地中に謎の巨大な水の層があって、それでも無理やり採掘を進めようとしたらモンスターが噴出してきて……。
ひょんなことから主人公とモンスターが出会って、ひょんなことからモンスターが車にヤドカリみたいに潜りこんで、モンスターの触手には繊毛が生えててそれを素早く動かすことで地下を滑るように動いてたみたいでその能力を使って車の車軸を動かして車を走らせられることを発見。
ぎゅいんぎゅいーーん。
一方石油採掘会社では吹き出てきたモンスターを捕まえて一応調査していました。
吹き出たモンスターは全部で3体。内一体が逃げてそれを探している。それが主人公と出会ったモンスター。
会社の研究者の人は最初は拝金主義の社長の言いなりだったんだけど、モンスターを調べて行くうちに彼らと友達になっていく。
それはさておき、主人公側のモンスターがひょんなことから会社に見つかって……。
さあいろいろ起きて行きますよ!
スクールカーストあり、青春あり、ほんのちょっぴりラブコメあり、カーチェイスあり!
そんな良くできた映画じゃないけど、キモ可愛いモンスターのデザインがちょっと良かったかも?
蛸みたいなかんじで、目がつぶらな感じでした。
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