■怒り 邦画、ヒュードラ、サスペンス(?)
終わり方は残念でした。
それなりに見れました。
途中、台詞や演技での微妙な人間関係の表現はとても参考になりました。
実際にあったような事件のイメージをいろいろ足し合わせたような演出でした。
あらすじを軽く説明しますと、殺人事件をおこした犯人が逃亡しています。
視聴者的には3人の犯人候補のような身分を偽って生活しているっぽい登場人物が居ます。
その3人の登場人物と関わる人達の日常を描いて行くみたいなお話でした。
その犯人っぽい登場人物の一人の逃亡先が沖縄なのですが、ちょっと無理のある政治主張的な感じになっちゃったのは残念でした。
推理ものとしては楽しめない映画だったので、あくまでヒューマンドラマとして楽しみたい人向けかもです。
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