ミクシィでは、映画の視聴記録とTRPGのプレイ記録を主に書いている。
Twitterと違って、少し前に書いた日記を読んでくれてる人も居るようなので、一応続けて書いて行ってみようかと思う。
それはさておき、最近、いろんなとこで知り合った人と家でTRPGやったりしてるんだけど、僕の中で「仕事TRPG」「お気楽TRPG」「真剣TRPG」ぐらいの分け方でセッションに向き合っているって気が付いた。
そんでもって、仕事TRPGの機会がやたら多くて、ちょっと精神が疲れてきていたっぽい。
仕事でも人と会う機会が増えて気を使うシーンが多くなっちゃったてのも大きいとは思うけど。
それはさておき、仕事TRPGは接待TRPGみたいなもんだけど、これはこれで目標を設定して達成していくのが楽しい。ただ、その内容を話す相手が居ないので孤独。
ゲームマスターとは孤独な者なのだ。
僕が誘っているけれど、僕がGMじゃないことも結構ある。
そういうとき、もっと気を使ってるかもしれない。
それがどれぐらい効果あるかはさておき。
来てくれる参加者さんによってTRPG経験や性格やなんかばらばらだからどうしてあげたらいいのか結構悩むこともある。
みんな良い大人なんだから、各自が自己責任で自己救済してくださいという事も出来るんだろうけど、過去そうしたら生き残れる人しか生き残れなかったというのもあるし、お手伝いして生き残った人が楽しそうだったりしたら、自然淘汰理論は否定してもいいよねって思う。
ミクシィは見ようと思ったら、ミクシィ外の人でも見れるけど、みんなあんまり見に来ないっていうこの距離感を使ってこういう内面吐露をして、僕の精神の平衡保てたらいいなあ。
それはさておき、TRPGって喋るゲームだけど、最近僕のまわりにいるプレイヤーさんだと喋らない人ってイメージの人が多数派かなあ?
一緒に遊ぶ人が高年齢の人が多いせいかな?
みなさん遠慮してくれてるっポイのかなとも思う。
でも今年になって、結構明るく喋ってくれる人が増えた。
喋る前提のゲームなんで、喋るのは当たり前のこと。まずいことじゃない。
でも静かなメンバーさんの中に喋る人がまじると、喋る側には気にしないといけないことがあるのかなとも思う。ムズイ。
僕自身がほんのちょっぴりお喋りなところがあってちょっぴり人の事を気にしないとこあるので人のふり見てわがふりなおす感じなのだった。
ここの間を取り持つのが結構ムズイ。喋らない喋る問題。
まあそんなこんなで、気楽に遊べるセッションで息抜きさせてもらってます。
どの日がそうなのかは僕も終わってからじゃないとわかんないけど。
【11月】
1日(日曜日) アリアンロッドやってました!
参加希望:うりちゃん、ヨルさん、ワンダマさん、カルマーンさん、ウィンスレット
うりちゃんとひさしぶりに会った。
他の人にGMやってもらう交換条件でアリアンをやった。
アリアンは嫌いじゃないし、良いゲームとは思うけど、みんな楽しいのかなって少し不安になる。
もうちょい仲良く突っ込んだ話が出来る状態でやった方がいいのかなって。
う〜〜ん。
シヴァルツランツェンレイターかっこ良かった!
うりちゃんがのってくれてたのが流石って思った!
3日(火曜日) ネクロニカやってました!
参加希望:カルマーンさん、木内さん、お友達さん、ヨルさん、ウィンスレット
木内さんのお友達の初オフセでした。
僕的に仕事の出来るメンバーさんがそろったせいか、僕自身はわりと気楽に遊ばせてもらいました。
なんだかこの日は楽しかったなあ。
7日(土曜日) ナガミさんGMでクトゥルフやってました!
参加希望:のびぃさん、ナガミさん、ワンダマさん、ヨルさん、ウィンスレット
ナガミさんの練習セッション。
ナガミさんのシナリオ結構出来が良かったと思う!良かった!
みんな気が付いてないかもだけど、のびぃさんの影の助力でセッションがだいぶ成立していた。
キャラ掛け合いをすごく出来そうな舞台設定だったんだけど、やっぱりキャラ掛け合いがあまり発展しなかった。結構残念。
でもいろいろあって総合的には楽しかった。
8日(日曜日) D&D3.5版やってました!
参加希望:レフティーさん、くまくじらさん、ワンダマさん、ヒラメさん、ウィンスレット
D&D3.5版をキャラを作ってプレイ。
作成に5時間ぐらいかかった。
僕の持論に「他人の財布と自分の財布を区別できるようになるとTRPGプレイヤーとして一個上に行ける」というのがある。
これをすごく学ばせてくれるゲームがD&Dと思っている。
4版は少しその要素が損なわれているかも?
淡々とパーティープレイをして、淡々と何度も窮地に陥る。
それをどうクリアしていくか。
時には誰か一人にのみ悲しい結果があったりするかもしれない。
そういうのを体験しながら、プレイヤーとキャラクターとの違い。
自分と他の人。
この基礎的な心持ちを得てもらうのが遠回りのような気がして実は最短コースだと僕は思っている。
まあでも楽しく無くてはモチベーションも上がらない。
モチベーションも無くては連続して襲ってくる窮地はただの罰ゲームだ。
そこから学べる人は少ない。
今、ご一緒しているメンバーさんはD&D3.5版に苦手意識があるのかなあ。
僕としては他の手を考えるしかないかなあ〜〜うーーん。
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