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2015年04月17日04:19

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 起きた瞬間に家族にペラペラ話しかけられて夢の内容全部飛んだ。話しかけられた内容も覚えてない、全滅に近い。何かを話しかけられて時間を食ったのか覚えてないけどとにかく時間を食ったのでただでさえ寝坊だったのにメシを食う時間すら押してしまったという怒りにも似た感情は覚えている。それでまた何を食ったのかよく覚えてないのがすごいんだけどこれは怒りのせいとかじゃなくて単純に昼はいつも何らかの麺類を食ってるからまあ麺類を食ったことに間違いはなかろうがどういう種類の麺類を食ったのかを覚えてないんだよな、ラーメンかうどんかそばか、それさえもわからない。支障はないけど。あっ、未来もないです。

 まあもう一回書くかと思ってもういいやなんて気持ちだから適当に流しておくけどそれでも地震の予言が外れたのでアホかと思った、得てして外れるものだろうけど当たっても意味はないし予言した奴はすみやかに滅んでほしい、まあそれはともかく平和な世界、天気のちょっと悪い平和な世界なのでおれは選挙制度を利用して小学校に入学するってわけだ。ともだち百人できるかな? と思って入学したら本当に「ともだち百人できるかな?」っていう手描きのポスターが貼ってあったので、ああ、良かった、おれにも友達ができるんだ、と喜び勇んで投票所に向かったが市の職員と老人しかいなかった、騙されていたのだ。なんか動物が飼育されていたけどそれも老人がたかっていたので生きたまま食われるんだろう。おれは小学校を退学した。

 そのついでにブックオフへ寄り道したけど特にめぼしいものは置いてなかったし、帰り道で小鳥が轢き潰されていた、通りすがりに手を合わせてきたけど普通に哀れであった、車社会だと死体が残酷になるって言ってたのは外国で死体を撮影してるひとだっけ、おれはそういう写真集を見たいとは思わないけど言ってることは正しいと思う、出くわしたのが車じゃなかったらもうちょっとマシな死に方だったんだろうというか。しかしその悲しみよりは姉の交友関係にひどい人間がいることの方が悲しい。迷子になった友達の方が店内放送で呼び出してきて仕方なく向かってやったらそいつに「もうこんなことしちゃダメだよ」って怒られるとか、よく耐えられるな、おれだったら発狂してそう。

 それでは少年ガンガンの感想を書きます。『とある魔術の禁書目録』、なんか船の撃ち合いだし別のゲームみたいになってるな、ゲームじゃないか。あと結構長い名前なのに長い名前で何回も呼ぶのすごくいい。清い。『Im 〜イム〜』、のっけからトモ……ダチ……みたいな展開でビビった。ああいう短めのパンチある回想をはさみつつ、日常的な一話完結展開で、しかも新キャラを強そうな風味で出すの、展開として完璧だしかっこいい。『黒の探偵』、ジレンマのさなかでひたすら苦悩し続ける主人公いい、どっちについても何をしても希望がない状態だが進み続けるみたいな展開がすごく好きなので。しかし主人公の仇、意味深な発言をしているのでひっくり返るかも。『とある魔術のヘヴィーななんちゃら』、うーん、この作品は、やっぱりそのー、あんまりまんがを悪く言いたくないんだけど、これは原作すべてを知ってないと楽しめない感じなのでやっぱり無理だなーという様子が、キャラのやりとりに表れていてつらかった。『助太刀09』、犯罪者を殺す一辺倒じゃないのはちょっと前からそうなんだけど、むしろこの前からずっと人間の正確を掘り下げているので楽しい、今回も殺しのシーンは間接的にしか示されず、道具は人間の都合で凶器と呼ばれるとか、その凶器を作り続けるジレンマが浮き彫りにされていた。『俺の彼女に何かようかい』、、女装癖の話というふうに完全に空気を作っておいてそう来るとはすごい、感心した、ネタが非常にうまい、どんでん返しの内容に違和感がひとつもない。後半も薬の飲ませ方がうまかったし、非常に巧みだ。『クロノス 次世代犯罪情報室』、血糊用意したんかワレーッ! まあ死ぬことはないだろうという予測はあったけどそれでも主人公がやたら体を張って腕などを傷つけていたので気持ちが揺さぶられたな。そっちの方の傷は本物だったし。『魔女の下僕と魔王のツノ』、サソリめっちゃ強いやんけ、ガンガン系は強いサソリが出まくる。しかも強いのにレズとか普通に怖いし怖いことをしてくるし。強さのヒエラルキーがついた感じかな? サソリの習性を利用するのも良かった。『ちちとこ』、先生、他人の子供が学生でも甘いんだな、宿題やってないのに甘いというか。自撮りの慣れ方ムカつくし笑った。『ブラッディ・クロス』、まあもうどんでん返しのようなものはないので設定的な不満はほとんどないな、最終決戦という感じ。神の仕組みも、まあ回想を合わせて考えるとそうかなって感じだし。『ながされて藍蘭島』、見せ方はいろいろあるけど主人公抜きでサブキャラがあちこち飛び回ってパンツや全裸をそつなく見せるというのは神業だな、しかも今回は見せ場のアクションが前半に来てて格闘的な盛り上がりもあったし、すごい。主人公いらないように思えてきた。『とある日常のいんでっくすさん』、いつもどおりの日常かな〜と思っていたら、友達にあげようとしてあげられなかったストラップに対して「重い!」というツッコミが入っていたので爆笑した。『漫専魔王少女エナ様』、なんか短め。ほぼ室内だが、主人公が抑えに抑えているのに、結局ファンタジー側のキャラたちが無頓着なので、完全にバレたような展開に。短いが興奮はあった。『キングダムハーツ』、こっちは逆にページ数が多かったけどラスボス戦だもんな、結構な長い尺を使ってラスボスの登場から撃破まで一気に駆け抜けたかと思いきや、という緊張感ある展開。『今日のケルベロス』、ヒロインとサブヒロインの水面下の争いなんだけど、ヒロインがじぶんの気持ちに気付かないという、普通は主人公が背負うような十字架に翻弄されつつ、自我が壊れ始めるという、恋と精神のどっちが決壊するかという、こちらも緊張感に富んだ展開。『ナインライヴス』、読み切り、破天荒型のファンタジーで良かった。敵の能力が過去を見るものだったので自然に回想を挟んできて、それで冒頭疎まれるような発言を受けていたことがわかるところとか、流れに冴えがあったし。『ブレイブリーデフォルトアンソロジー』、三話目。第一話、二話と違って追われるものの話で、慰めのような出会いを得るけど、最終的に報われないまま終わってしまうという、少年誌ではあまりお目にかからない悲しいままの話で新鮮だった。あと、東ジュンが元気そうでよかった。以上です。
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