2014年見た映画
× 見ない方が良い
○ 面白かった
・ 見るべきところもある
” ”スペース 普通
1月 0
2月 4
攻殻機動隊ARISE1
〇〇SPEC零
×逆転裁判
・ラストスタンド
4月 3(7)
×ガッチャマン(実写版映画)
〇〇pupa
〇バトルオブヒロミくん2
5月 5(12)
×攻殻機動隊ARISE2
・セブン・サイコパス
〇RED2
ハンガーゲーム2
〇悪の法則
6月 5(17)
〇〇〇魔女っこ姉妹のヨヨとネネ
宣戦布告
〇〇借り暮らしのアリエッティ
〇〇クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス
〇〇中学生円山
7月 3(20)
・劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-
〇キックアス2
××タイガーマスク(実写映画)
8月 3(23)
・トリック劇場版 ラストステージ
〇〇ロボコップ(2014年の映画)
謝罪の王様
9月 1(24)
〇〇〇シュガーラッシュ
10月 3(27)
・ザ・マシーン
〇マチェーテキルズ
〇THE NEXT GENERATION -パトレイバー
11月 5(32)
×人類資金
〇キッズ・リベンジ
〇グランドイリュージョン
〇〇〇カールじいさんの空飛ぶ家
ハミングバード
12月 2(34)
キカイダーreboot
バトルフロント
今年一年で見た映画は34本だった。少なかった。
今年見た映画の中で一番面白かったと僕が感じた映画はカールじいさんと空飛ぶ家だった。
シュガーラッシュも凄く面白かったけど、シュガーラッシュは僕の場合、ヴェネロペの方に視点を持って行ったら最高に面白かった。ラルフ視点だと若干辻褄が合ってない気がした。
カールじいさんの空飛ぶ家は個人的にいろいろ刺激されるところがあった。
それほど焦っては無いけど、うちも子供が出来なくて、カールじいさんみたいになるかもとか思わなくも無かった。
あと、動物がいっぱい出てくるけど、映画に出てくる動物で腹が立たないことが少ない。カールじいさんに出てきた動物はどれも全然腹が立たなかった。
どっちも結構泣いた。
同率ぐらい良かったのが、国産のアニメ劇場版で魔女っこ姉妹のヨヨとネネって映画。
見た目のわりにヨヨさんがめっちゃヒーローしてた。今後に期待。
SPEC零はテレビドラマのSPECシリーズの時系列的に前の時間を描いた作品。
テレビシリーズを見た後で見た方が面白い作品なんだけど、堤幸彦監督の良さが全開に出た作品ではないかと思う。
特に瀬文さんにまつわるシーンが痛快で良かった。
堤幸彦さんの関わったドラマは僕は楽しく見れて好きだけど、特にSPEC零は良かったかなあ。
結も良かったけど。
pupaは劇場版じゃないアニメ。今年見たアニメコーナーに書くと思うけど、一応書いておく。
ネクロニカっていうTRPGの雰囲気を演出するのに参考にしようとこのpupaを見て見た。
とても参考になった。
他の人にも参考になるかは不明。
でも兄と妹で不思議な関係になっている二人を見たら何かがびびっと来るかも?
アンモラルなのは間違いない。
借り暮らしのアリエッティは暇な時に適当に見て見た。
だらーーっと見たんだけど、結構楽しく見れた。
主人公が可愛くて良かった。
家政婦の人怖かった。
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセスはずっと貸出中でやっと借りれた。
めっちゃ期待して見たんだけど、それに耐えられるだけの面白さがあった。
最後の方泣いちゃった。
くれしん映画久々の傑作だったかも?
僕が年取ってくれしん映画がターゲットにしてる親世代に近づいただけか?
中学生円山はわけわからない邦画の中では今年は一番良かったかもしれないと勝手に思っている。
鍋島部活辞めるってよかなんかより良かったと思う。
男子にとってはわかるようなわからないような「う〜〜ん」な恥ずかしさ。「そんな願望ねえよ!あ、でも、そうじゃなくてこうなら願望あるかも?」的な。
女子にとっては理解出来ないと思う。
主人公丸山はとんでもない願望のパワーでスーパーヒーローになるのだった。
ロボコップ(2014年の映画)は僕は凄く良かったと思う。
今年見た映画に面白く感じれる映画が多かったから一番に選ばなかったけれど、SF作品としてかなりちゃんとしてたと思う。
映像の中で凄く進んだ科学技術を表示してるんだけど、そこが台詞とかでは説明しきれて無いかもしれない感じがしたのでそこはちょっと心配。
ぶっちゃけ可能性として正義回路や良心回路を越えてる。すげえぜロボコップ!
キッズ・リベンジは洋画のC級以下作品。
ただ、この映画はなかなか痛快で良かった。
たとえて言うなら、ホームアローンの主人公の子供がもし、サイコパスな連続暴行魔だったら?
そんな子供の所にマフィア組織が襲ってきたら?
マクガイバーみたいに、その辺にある日用品を利用して戦う少年に萌える人向け。
グランドイリュージョンはエンターテイメントを扱ったエンターテイメント映画。
映画を見ているといつの間にか手品の種明かしをされてるんだけど、そこは既にあらたな手品の物語の中だった的な。
良い意味で騙してくれる映画と僕は感じた。
ラストシーンに共感できるかどうかでだいぶ感じ方が違うと思う。
来年一番に見る映画はオープンユアアイズを見てみようと思う。
たぶん1月1日暇してると思うので31日の夜にでもどっかのツタヤに借りに行こう。
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