少年の銀河会議
そこに腰掛けておいでですか?
きっとまだでしょう。
あの会議はここいらでは
すっかり晴れた気持ちでしょう。。。
けれどもこの夜の樹の下で。
夜の星明かりのために書かれた
出来た道もおいでですから。
君も三角形になってぶらさがる透明なすがたの
夜の星々の声も届いては、
すなわちひかりは教会の方からこっちに来ていてるのだとします。
はやさにおいてぴかいちだとひかりはまさに通信です。。。
だれかおいででしょう。きっとそうに違いありません。。。
・・・あの廊下の方で
寝袋しいて寝てます。・・・
うろうろしながら何やら讃仰の声を出し、
一心不乱にそこを通り過ぎたりして
行ったり来たりしているようですから
たまにはそこに住んでいる階の人に見られたりしながらもいる
夜の端
銀河の奥の扉にノックをし 入る。。。
今 しがたふるえた時計の針の用面における
舞踏会議も開かれようとしています
きっと なう は 置かれたままにふるえているのですから
舞踏会議になるまでには
きっと時間がかかります。
実においででしょう。。。つぶやき。。。
転送された銀河。。。君はいました。。。
ひかりのとどきものですから。。。
銀河の本を開いていた少年のことです。。。
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