mixiユーザー(id:18559602)

2010年10月01日14:30

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これは面白い。。。


mixiニュースより。。。あぁ、そうなのか。凄い。いい。

【ワシントン=山田哲朗】愉快な科学研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が30日、米マサチューセッツ州のハーバード大で行われ、単細胞生物の粘菌が最適な鉄道網を設計できることを見つけた中垣俊之はこだて未来大教授らのチームが「交通計画賞」を受賞した。

 中垣教授らは、粘菌に迷路を解かせる研究で2008年にも「認知科学賞」を受賞している。

 ネバネバの粘菌の集合体はエサを求めて細長く伸びる。迷路のゴールにエサを置けば、粘菌は入り口から出口まで最短距離でつなぐほか、都市に当たる場所にエサを配置すると、粘菌はエサの間に鉄道網とそっくりの効率的なネットワークを形成する。

 という。。。これはまさに、都市と地下茎のイメージそのまま。
 自然科学的に、これがOKだと、いよいよ、面白い。。。
 粘菌研究。
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