人類の午後
1
感じ方が違った感覚を連結する人類の午後
青い立方体を宇宙の略図に決めながら そう 手に取った
ミニマムな手触りがありえない宇宙論を想定していると、、、
ありえない手触りが コスモロジー
相互作用とアルゴリズムとモナドロジーをひきつれては
究極的に粒子を見させた、、、
相互的に
単子論の風景の見え方と、、、
感じ方が違ったライプニッツの丘では何度も、、、
普遍言語みたいなことを高浜忠彦さんも言っていて。。。
本がいつも通りに
物質化する
霊性の樹の下で
良く手触りについて研究する。。。
君みたいな出来事の一過性が過ぎては語りだす何か
幽霊的な郵便性を感じさせる何か 出来事
青い略図の上で語りだす 何か
2
巨大な星々を行き交う少年の写真機が
3世紀をピアノにする トイ はい ピアノです。。。
汽笛もわずかにずれながら
星との見えないアルゴリズム宇宙論を今度は片手に林檎をむき
形成する。。。
携帯電話。。。
君との距離としてのものは
透明な複合体としての幽霊。。。宮沢賢治の複合体。。。
わずかに
空間のずれを把握している線と呼吸の合間で
呼吸している何か
魂
ミニマムな手の作用が沈殿すると。。。
違った身体が突然決めて
方向が違ったわざわざが見えたりした星と星の連絡船。。。
青い局所へと続く
わざわざもう一つの状態になる 状態になってから。。。。。
きわめて微妙な状態になりながら 別の連絡船を探す。。。。。
曲がりくねった
感じ方が違った 浮いたようになったりしては
つながってみたりした それは人類の午後
人体の調和へと続く 人類の午後
そのテーブルと机 再生 ルネサンス 時代のループ
レオナルド・ダ・ヴィンチへと続く予定調和を歴史的に持って
手のひらの上でレオナルドの自画像がリアルに3次元化する。。。
頭の中のディスプレイ
未来のヴィジョンとレオナルド・ダ・ヴィンチの回転する風景
3D化されて 時々 回転する。。。粒子的な生命感をたたえて。。。
3
19世紀のヴィクトリア朝のアリス達と
(イギリス。。。)
また新しい21世紀のアリスを探して(ココ 日本。。。)
ルイス・キャロルの地平線で、
唯一の少女の写真を撮ろうとする姿で
55世紀間の
運行。。。
天体のレベルではたいしたことのない55世紀の一瞬。。。
写真ごとの55世紀が過ぎて行った。。。宇宙的な演説をしている
革命家と。。。
唯一の少女の写真を撮ろうとする。
55世紀間の運行。。。。。
空間構成を正しくとらえようとする後に
55世紀間の運行。。。
美のイデアを定点にしては、遠ざかる。。。そして、近づく。。。
善なるもの一なるものよ。。。。。プロチノスよ。。。
確実性の時代を
古くから持つ 善なる一なるものよ。。。
神様。。。神様。。。神様。。。
4
女の子の快楽の永続的なものとしての写真体の運行。。。
宇宙的な未来みたいな物質をライプニッツの丘で見よう。。。と。。。
きわめて郵便的な事柄と。。。
パルテノン パルテノン
古代ギリシャへと続く 人類の午後よ。。。
薄紫色に込められた背景の雰囲気と
彼女の20世紀がある。。。55世紀間の運行のうちに
秘密結社の予言者達。。。
パルテノン パルテノン パルテノン パルテノン
音楽
膨張する宇宙の中で
お茶を飲む究極体の呼吸としている知の個室
唯一の写真を撮ろうと
女の子が そう 全的にいて 宇宙的にいて。。。制服を着て。。。
まだ。。。
君がいて。。。そう、君がいて。。。
パルテノン パルテノン 神殿の奥では秘儀的で パルテノン
パルテノン。。。
人類の午後
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