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2009年08月26日14:25

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複数を繰り返す、層の流れに乗った、都市的記憶の果ての。。。 。。

  複数を繰り返す、層の流れに乗った、都市的記憶の果ての。。。 。。
 
 経験され得る不思議なる
 記録としての古層を基地に持っている。。。 
 我々にとっての古層はあり。。。。。。
 はじめの古代もあり。。。複雑にからまり合っては 
 神話と出会っている文明の合間に
 きれいな宗教性の音楽が鳴っている状態。

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 経験。
 秩序。
 解体。再構築 レベル 層 規定の角度 図面 しっかりと設計する。。。
 
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 構造の線を見比べる

 今 一番 心地よい美的にしっかりとしたものを。。。作る。。。
 図面で。。。

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 今 この瞬間に想起せられ得るものを。。。

 形にする。。。そして合わせる。。。そして見る。。。
 形にするプロジェクト。

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 都市と古代の接線を一定の距離で保ちて
 
 線の問題としての感性を持ちつつ、合わせる新しい言語の到来を待つ。。。
 
 描き込まれた古代の図式からきちっとした空間の構成では

 何を伝えているのかがわかる出来上がり方ですから。そこに待ちます。

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          すでに記憶的な知の存在を持ち
           決定的には語れない何かを 
 
 

  (美の時間の抽象的な部分で和解する何かを持ち得るのならば。。。

   極めて明晰な都市の判断をすることも、、、夢の流れで
   眼をつぶっては。。。

   極めて現実的なひとつを形にする。。。)
 
 古代・・・。。。
 経験され得る不思議なる古代。。。その記憶がある。。人間の体。。。
 古代・・・。。。古代。。。想起せる古代。。。

 街の都市の成り立ちを。。。実際に見て。。。歩こう。。。 
      写真機持って。。。撮りながら。。。
 
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 潜勢性を持つ都市の複合体。。。複数性から「最後の都市」と
 呼ばれた。。。その場所で。。。
 人類の記憶そのものを辿り。。。
 多くの所をまわり、(その場所を。。。最後の都市を。。。)
 そして記録することを。。。

 パスをする。。。多くを見る。。。
 移動する。。。
 最後の都市になり。写真機を持って。。。記録する。。。人。。。
 その一枚の写真。。。そこに写る。。。地球上の最後の建築。

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 パスをする。。。彷徨する。。。絶対のひとつからパスをする。。。
 移動する。。。多くを見る。。。パスをする。。。多くを流れで見る。。。
 そして。そして。そして。写真にする。。。そして。
 そして。。。最後の都市を徘徊する。。。そして。。そして。。。人を。。。
  
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 パスをする。。。移動する。。。
 多くを見る。。。
 そして。。。
 都市の記憶とは個人史の線で結ばれたネットワーク論で。。。
 個人史を作成し、つなげて、、、
 自分が撮影したものを。。。
 自分にして。。。。。。見るとしばらく。。。待つ。。。
 。。。基地へ戻ろう。。。。。。記録者として。。。ここを。。。
     出よう。。。

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  その人は言った 突然しゃべった。。。
  記憶が出た。。。都市は言論で出来た。。。
  そして完成はまだ無い。。。新しい言語はまだ来ない。。。と。

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 都市は立ち現れた。。。人間の夢は儚い合間で飛行する
 公式記録です。。。。
 それはそこそこまでの。
 本当の何かが立ち現れるには、あの言語が必要になると。。。。。。。。。
 浮遊。。。浮かぶ最後の建築。。。基地には。。。
 最新の超技術の集積と解体と再接合と。。。
 そして宇宙のはじまりに等しい光。生成。生命。生命史の書物。
                
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 そこに、最後に、記録者が、最後に、残った。。。
 フラッシュされた。。。記録の集積を。。。
 そこでは膨大に記録されたものだけが、
 都市を伝えていた。。。。。。。。。
 写真にだけこだわる人が いた。。。
 たった一枚のための人類の創造生産。
 最後の都市を。見てる。。。最後のカメラマンはそこにいた。。。
         記録者だ。。。
              
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 最後に都市は砕かれた状態で 
 滅びたその姿のままに伝えた。。。古代。。。古代と聞こえる。。。。。
 現代の宇宙の基地ではまだ、、、地球の頃の記録が間に合っていた。。。
 電脳古代。。。
 今では直感的なデータベースの意識の声だけが、指示系統であります。。。
 巨石に支えられた新たなマテリアルの原始的なあり方について。
 教授が語っていたことを思い出すのです。。。。。。

  
  

 
 

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