複数を繰り返す、層の流れに乗った、都市的記憶の果ての。。。 。。
経験され得る不思議なる
記録としての古層を基地に持っている。。。
我々にとっての古層はあり。。。。。。
はじめの古代もあり。。。複雑にからまり合っては
神話と出会っている文明の合間に
きれいな宗教性の音楽が鳴っている状態。
1
経験。
秩序。
解体。再構築 レベル 層 規定の角度 図面 しっかりと設計する。。。
2
構造の線を見比べる
今 一番 心地よい美的にしっかりとしたものを。。。作る。。。
図面で。。。
3
今 この瞬間に想起せられ得るものを。。。
形にする。。。そして合わせる。。。そして見る。。。
形にするプロジェクト。
4
都市と古代の接線を一定の距離で保ちて
線の問題としての感性を持ちつつ、合わせる新しい言語の到来を待つ。。。
描き込まれた古代の図式からきちっとした空間の構成では
何を伝えているのかがわかる出来上がり方ですから。そこに待ちます。
5
すでに記憶的な知の存在を持ち
決定的には語れない何かを
(美の時間の抽象的な部分で和解する何かを持ち得るのならば。。。
極めて明晰な都市の判断をすることも、、、夢の流れで
眼をつぶっては。。。
極めて現実的なひとつを形にする。。。)
古代・・・。。。
経験され得る不思議なる古代。。。その記憶がある。。人間の体。。。
古代・・・。。。古代。。。想起せる古代。。。
街の都市の成り立ちを。。。実際に見て。。。歩こう。。。
写真機持って。。。撮りながら。。。
6
潜勢性を持つ都市の複合体。。。複数性から「最後の都市」と
呼ばれた。。。その場所で。。。
人類の記憶そのものを辿り。。。
多くの所をまわり、(その場所を。。。最後の都市を。。。)
そして記録することを。。。
パスをする。。。多くを見る。。。
移動する。。。
最後の都市になり。写真機を持って。。。記録する。。。人。。。
その一枚の写真。。。そこに写る。。。地球上の最後の建築。
7
パスをする。。。彷徨する。。。絶対のひとつからパスをする。。。
移動する。。。多くを見る。。。パスをする。。。多くを流れで見る。。。
そして。そして。そして。写真にする。。。そして。
そして。。。最後の都市を徘徊する。。。そして。。そして。。。人を。。。
8
パスをする。。。移動する。。。
多くを見る。。。
そして。。。
都市の記憶とは個人史の線で結ばれたネットワーク論で。。。
個人史を作成し、つなげて、、、
自分が撮影したものを。。。
自分にして。。。。。。見るとしばらく。。。待つ。。。
。。。基地へ戻ろう。。。。。。記録者として。。。ここを。。。
出よう。。。
9
その人は言った 突然しゃべった。。。
記憶が出た。。。都市は言論で出来た。。。
そして完成はまだ無い。。。新しい言語はまだ来ない。。。と。
10
都市は立ち現れた。。。人間の夢は儚い合間で飛行する
公式記録です。。。。
それはそこそこまでの。
本当の何かが立ち現れるには、あの言語が必要になると。。。。。。。。。
浮遊。。。浮かぶ最後の建築。。。基地には。。。
最新の超技術の集積と解体と再接合と。。。
そして宇宙のはじまりに等しい光。生成。生命。生命史の書物。
11
そこに、最後に、記録者が、最後に、残った。。。
フラッシュされた。。。記録の集積を。。。
そこでは膨大に記録されたものだけが、
都市を伝えていた。。。。。。。。。
写真にだけこだわる人が いた。。。
たった一枚のための人類の創造生産。
最後の都市を。見てる。。。最後のカメラマンはそこにいた。。。
記録者だ。。。
12
最後に都市は砕かれた状態で
滅びたその姿のままに伝えた。。。古代。。。古代と聞こえる。。。。。
現代の宇宙の基地ではまだ、、、地球の頃の記録が間に合っていた。。。
電脳古代。。。
今では直感的なデータベースの意識の声だけが、指示系統であります。。。
巨石に支えられた新たなマテリアルの原始的なあり方について。
教授が語っていたことを思い出すのです。。。。。。
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